オクトパスエナジー、初の「働きがいのある会社」認定を受賞!
再生可能エネルギーを提供するオクトパスエナジーが、2025年版「Great Place to Work® 認定制度」において、日本法人として初めて「働きがい認定企業」に選定されました。このニュースは、オクトパスエナジーが持つ独自の企業文化と働きやすさが評価された証と言えるでしょう。
オクトパスエナジーは、グローバルに展開している企業であり、世界約170カ国に加わる形で21,000社以上の企業が対象となった調査において高く評価されています。特に英国本社では、2024年及び2025年に Sunday Timesの「Best Places to Work UK」に選出されたほか、2025年には Zensai / Glassdoor の従業員調査で第1位を獲得しています。
働くことの楽しさを実感
「働きがい認定企業」とは、従業員からのアンケートを基に「働きやすさ」と「やりがい」が共に一定の基準を満たしている企業をGPTWジャパンが選定する制度です。この評価は、社員のリアルな声によってもたらされる唯一の公式なものであり、職場文化における信頼性と透明性を示す国際的な指標となっています。
オクトパスエナジーは、「再エネで世界を変える」というミッションのもと、全社員が自律性と主体性を尊重し合う環境を整えています。快適で安全なオフィス環境が整った中で、CEOを含む全社員が「現場主義」の理念を持ち寄って課題解決に取り組む姿勢が強調されています。失敗を恐れず学び続け、透明性を重視する企業風土の中で、国籍やキャリアに関わらず自由に意見を交わせるオープンな組織を育んでいるのが特徴です。
代表からのメッセージ
オクトパスエナジーの日本代表取締役社長、中村肇氏は「今回の認定は、社員が自分の職場を信頼し、誇りを持てる環境が評価された証です。今後も挑戦を支え、安心して能力を発揮できる職場づくりの進化を目指し、エネルギー業界の新たな価値創造に取り組んでまいります」とコメントしています。
なお、GPTWの調査によると、認定企業の従業員は非認定企業よりも「出社を楽しみにしている」と答える割合が93%も高く、また公平な待遇や昇進機会に恵まれる割合は2倍に達することが示されています。これからの企業は、職場環境の改善が個々のモチベーションや生産性に大きな影響を与えることを認識する必要があります。
グローバルな存在感
オクトパスエナジーは、2016年に英国で事業をスタートさせた以来、わずか9年で約900万世帯に再生可能エネルギー由来の電力を提供しています。現在、日本を含む英国、ドイツ、スペイン、イタリア、フランス、ニュージーランド、米国の8カ国で電力小売事業を展開し、2021年には東京ガスとの合弁会社「TGオクトパスエナジー」を設立しました。
私たちの生活を持続可能な未来へと導く企業、オクトパスエナジーの取り組みや最新情報は、公式サイトやブログでも受け取ることができます。環境にやさしいエネルギーを手に入れたい方には、ぜひチェックしていただきたいサービスです。
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