ハンモックが新たに掲げるパーパスと行動指針
東京都新宿区を拠点とする株式会社ハンモックが、企業としての存在意義を再定義し、新たなパーパスを発表しました。これは、会社が今後どのように社会に貢献していくかを示す重要な指針となります。
新たなパーパスの背景
企業環境は日々変化しており、目まぐるしく進化するテクノロジーの波に対応するため、ハンモックはこのタイミングで「私たちは何のために存在するのか」という問いに向き合いました。その結果、社員一人ひとりが掲げる新しい目標と、社会への約束として、今後の活動の基盤となるパーパスを策定しました。
ハンモックの新しいパーパス
新たに定めたパーパスは「テクノロジーの力で、未来をつくる新しい体験を提供し、ひとりひとりが輝く社会へ」というものです。この言葉には、IT技術を駆使して新しい製品やサービスを提供し、顧客の期待を超える体験を創出するという使命が込められています。
私たちが提供する新しい体験は、顧客にとって驚きや感動を与えるものです。私たちの目指す最終的なゴールは、全ての人が自分らしく輝くことのできる社会の実現です。これを実現するためには、社員が創造力を発揮し、新たなアイディアを形にすることが必要です。
具体的な行動指針
ハンモックは、パーパスを実現するために社員が具体的にどのように行動すべきかを示す「6つの行動指針」を策定しました。
1. 創造することを楽しもう
2. 常識にとらわれないユニークな発想をもとう
3. 挑戦によって自分の成長を感じよう
4. 胸を張れる仕事をしよう
5. 仲間をリスペクトし助け合おう
6. 自ら考え行動することで責任を果たそう
この行動指針は、社員一人ひとりが自律的に行動し、互いに支え合いながら成長することを促しています。これにより、企業全体で一貫した行動をとることが可能になります。
社会とのより良い関係構築を目指して
ハンモックでは、パーパスの考え方を視覚的に表現したキービジュアルを制作しました。これにより、社員や外部の方々へのパーパスの理解を深めるだけでなく、社会との良好な関係構築を目指しています。
私たちは、社会や顧客、株主、パートナーそして社員一人ひとりが輝く社会の実現に向け、今後も価値ある製品やサービスを提供し続けます。ハンモックの新たな取り組みにご注目ください。
会社概要
株式会社ハンモックは、法人向けのソフトウェアメーカーとして、IT環境を提供し、企業の課題を解決することをミッションに活動しています。設立は1994年4月、現社長は若山大典氏。公式ウェブサイトでは、各種製品情報やサービスを公開しています。