AXerが進化!
2026-09-09 13:47:25

新機能で精度アップ!AXerのバナー制作に革新が訪れる

新機能で精度アップ!AXerのバナー制作に革新が訪れる



株式会社アイトリガーは、そのマーケティングAXソリューション「AXer」に新たなバナー制作機能を追加し、2026年9月からの提供をスタートすることを発表しました。この新機能では、文字やロゴ、帯の位置やサイズを具体的な座標で指定し、より正確な合成を実現します。背景画像は生成AIが作成し、その上に載せる要素はプログラムによって指定された通りに描写される仕組みとなっています。これにより、制作過程での確認事項の運用が格段に簡易化され、各要素の修正が別の要素に影響を及ぼすことがなくなります。

この新機能を導入する背景には、社内広告クリエイティブ制作における生成AIの活用において、いくつかの課題が確認されたことがあります。2026年7月に導入した設計により、画像内の文字部分を生成AIに描かせず、プログラムがフォントによって描画する方式を取ることとなりました。この役割分担によって、文字の崩れは解消されたものの、位置とサイズの指定においては依然として精度の問題が残っていました。

具体的には、生成AIに「文字はここ」「帯の高さはこのぐらい」と指示しても、その通りに反映されづらく、配置がずれることがよくありました。これにより、一つの要素を変更すると他の要素が崩れてしまうといった修正の連鎖に悩まされていました。これが、無限の修正往復を生む要因ともなっていました。

新しいアプローチ



AXerでは、生成AIの精度向上に向けたアプローチではなく、任せる範囲と指定する範囲を新たに定義し、設計を見直しました。この新たな視点に基づき、業務には3つの大きな変化がもたらされます。

1. 位置とサイズを座標で指定:バナー内の文字やロゴ、帯などの要素位置を、数値として持つことができ、感覚的に「もう少し下」とするのではなく、具体的な数値で指定します。これにより、より厳密な配置が可能となります。
2. 事前確認したワイヤーをそのまま出力:配置を数値で持つことで、事前に確認したワイヤーと出力結果が一致。これにより、確認した配置がそのまま反映されることが実現します。
3. 修正が他の要素を崩さない:各要素の位置が独立した数値データとして持たれるため、ひとつに手を加えても他には影響を及ぼしません。これにより、一回の修正が全体を作り直す必要がなくなり、効率が大幅に向上します。

結論



今回の機能追加は、生成AIの出力を向上させるためではなく、明確に指定できる範囲を規定し、効率的な制作が可能になるためのものです。これにより、生成AIに依存せず、背景は生成に任せ、配置は数値で行うという新たなアプローチを確立します。今後は、出力サイズと媒体規定の範囲を広げていく予定です。

このリソースは単独のSaaSツールとしてではなく、「AXer」が提供するリソース(人材・ツール・ノウハウ)の一部として実装されます。各社のブランド規定や制作フローに沿った形での組み替えも進められていきます。

興味を持たれた方は、こちらのサービスページをご覧ください。

アイトリガーは東京都新宿区に本社を置き、デジタルマーケティングの支援を行っています。詳細な情報については、こちらをチェックしてください。


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