東京駅「瓶入り生うに」
2025-07-03 14:42:50

東京駅で楽しむ!三陸名物「瓶入り生うに」限定販売の詳細

東京駅で楽しむ「瓶入り生うに」限定販売



2025年7月8日、東京駅にて開催される大船渡マルシェにおいて、岩手県大船渡市の名産品である「瓶入り生うに」の販売がスタートします。地元の有限会社欠畑商店とJR東日本クロスステーションがタッグを組み、新鮮なうにをお届けするこのイベントは、多くの人々が待ち望んだ特別な機会です。

販売概要


今回のマルシェは、7月5日から15日までの期間限定で、東京駅丸の内地下南口改札外動輪の広場で行われます。営業は毎日10時から21時まで。うにの販売は前日の朝に採れた新鮮なものが中心で、約80gの「生うに」が瓶詰めされています。数量に限りがあるため、早めの来場が推奨されます。

大船渡の復興と地域の魅力を発信


大船渡市は、2025年2月に発生した大規模な林野火災により被害を受けました。今回のマルシェを通じて、地域の特産品を提供し、その魅力を広めることで、復興を支援する目的も込められています。新鮮な「瓶入り生うに」を味わうことで、大船渡の魅力を一緒に感じることができます。

生うにの特徴とおいしい食べ方


欠畑商店の「瓶入り生うに」は、鮮度を保ちつつ、添加物を一切使用せず、岩手県産のキタムラサキウニを原材料にした逸品です。ミョウバンを使用することで、身崩れを防ぎ、美味しさを維持しています。食べ方も様々で、まずはそのまま楽しむのがオススメ。瓶の中には、海水が封入されており、軽く水を切った後に海水を少し含むと、うにの甘みと海の塩気が絶妙に調和します。

さらに、生うに丼として贅沢なメニューにアレンジしたり、漁師さんの伝統的な食べ方を試してみるのも楽しい体験です。「みそうに」と呼ばれる、うにと味噌を合わせて軽く火にかける食べ方は、清新で本物のうにを味わうことができます。

限定マルシェに足を運ぼう!


数量限定となるため、早期に品切れになる可能性があります。また、天候や漁獲状況によっても、販売される品数が変動することがありますので、事前にご了承ください。生うにを一度味わったら、その豊かな風味から離れられなくなること間違いありません。ぜひ、東京駅での特別な体験に足を運んでみてください。

まとめ


このマルシェを通じて、三陸の生うにの魅力を再発見し、地域の復興へとつなげる機会になればと思います。皆様のお越しを心よりお待ちしております。また、欠畑商店が誇る「瓶入り生うに」をぜひお楽しみください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: 大船渡 瓶入り生うに 三陸名物

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。