全世界で話題！舞台『ブルーロック』4th STAGE Blu-ray発売決定

全世界で話題！舞台『ブルーロック』4th STAGE Blu-rayが10月29日に発売決定

全世界で累計5,000万部以上を誇る人気サッカー漫画『ブルーロック』が、舞台化第4弾として再登場します。この度、株式会社バンダイナムコフィルムワークスが「舞台『ブルーロック』4th STAGE」のBlu-rayを2025年10月29日に発売することが発表されました。価格は税込みで10,780円。これはサッカー漫画の新たな章を、家庭で楽しむ絶好の機会です。

舞台『ブルーロック』4th STAGEの魅力

このBlu-rayには、2025年5月に東京・大阪で上演された「舞台『ブルーロック』4th STAGE」の模様が収められています。特典として用意されたディスクには、メイキング映像や日替わりのシーン集、アフターイベントのダイジェスト、そしてカーテンコールの様子も収録。さらに、豪華な封入特典として16ページのブックレットも付いています。

『ブルーロック』とは

『ブルーロック』は、金城宗幸が原作を手がけ、ノ村優介が作画を担当するエゴイストFW育成をテーマにしたサッカー漫画です。2018年から「週刊少年マガジン」に連載が開始され、現在も多くのファンを魅了し続けています。2025年9月時点でコミックスは全世界で累計5,000万部を超え、第45回講談社漫画賞の少年部門でも受賞した実績があります。

この作品は、2022年10月から2023年3月まで放送されたTVアニメ第1期や、2024年のTVアニメ第2期『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』など、アニメ化も進んでおり、2024年4月19日にはシリーズ初の映画『劇場版ブルーロック –EPISODE 凪-』が公開予定です。また、2025年には公式フラッグシップ展覧会が全国各地で開催されるなど、その勢いは止まりません。

舞台のスケジュールとキャスト

「舞台『ブルーロック』」は、2023年5月に初めて上演。その後も第2弾、第3弾が続き、2025年の舞台『ブルーロック』4th STAGEは、東京のTHEATER MILANO-Zaと大阪の東大阪市文化創造館で、盛況に演じられました。主演は、潔世一役を務めた竹中凌平を含む、草地稜之（ENJIN）、佐藤信長、菊池修司、佐藤たかみち、猪野広樹など、注目株の俳優陣が揃っています。

次回公演の情報

更に、2025年11月20日から30日には、映画『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』を舞台化した新たな作品「舞台『ブルーロック』 -EPISODE 凪-」も、東京ドームシティシアターGロッソにて上演される予定です。これはファンにとって見逃しができないイベントです。

作品のストーリー

舞台『ブルーロック』は、過酷なセレクションを勝ち抜いた潔世一たちの戦いを描いています。彼らは、U-20日本代表との運命のバトルに挑む中で、名高い選手たちとの対峙が待ち受けています。果たして、“青い監獄”の攻撃が鉄壁の守備を誇るU-20日本代表に通じるのか。勝利を手にするのは果たして誰なのか。熱い闘志に満ちた瞬間が今、幕を開けます！