Facilo社への出資
2026-09-17 10:46:11

電通ベンチャーズSGPファンド、Facilo社への出資で不動産DX支援を加速

電通ベンチャーズSGPファンド、Facilo社に出資



電通ベンチャーズSGPファンドが不動産業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する株式会社Faciloに出資したことが発表されました。この動きは、デジタル技術の導入を進める不動産業界において期待されています。

Facilo社のビジョン


Facilo社は、"住みかえを軽やかに、人生を鮮やかに"というビジョンを掲げており、不動産取引のプロセスをクラウドベースで一元化・可視化するサービス「Facilo」を提供しています。このシステムは、営業の価値を高めるだけでなく、より良い顧客体験を生み出すことを目指しています。2026年9月時点では、すでに2,300店舗以上で導入されており、全国的にその影響力を広げています。

Facilo社は最近、AI技術を駆使した不動産価格査定プラットフォーム「HowMa」を提供する株式会社コラビットをグループ化しました。この新たな取り組みにより、AIを活用した新しい顧客体験の価値を共創する「AI共創エコシステム」の構築が進められています。

顧客体験の向上


新しい技術の導入により、不動産仲介に関わるプロフェッショナルの生産性の向上が期待されています。Facilo社の取り組みは、住みかえを考える人々がより納得のいく前向きな意思決定ができるようサポートすることを目指しています。これにより、顧客の体験が一層向上し、業界全体の競争力も高まることでしょう。

電通の支援


SGPファンドは、出資を通じて電通グループが持つマーケティングや顧客体験設計のノウハウを提供することにより、Facilo社のさらなる事業拡大を後押ししていきます。また、今回の投資は、電通グループのスタートアップ支援の一環として位置づけられており、過去3年間にわたって経済団体連合会が主催する「スタートアップフレンドリースコアリング」で総合2位を獲得した実績があります。

今後の展望


電通ベンチャーズSGPファンドは、今後も出資先のスタートアップと共に新しい価値を創出し、日本のスタートアップエコシステムにおけるイノベーションを推進することを目指します。この取り組みは、Facilo社にとっても事業成長の大きな機会であり、今後の展開に期待が寄せられています。

Faciloの基本情報


  • - 社名: 株式会社Facilo
  • - 本社: 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲
  • - 設立年: 2021年
  • - 代表者: 市川紘
  • - 事業内容: 不動産仲介会社向け業務システムの開発・提供
  • - Webサイト: Facilo公式サイト

SGPファンドの基本情報


  • - 正式名称: 電通ベンチャーズSGP投資事業有限責任組合
  • - 組成時期: 2023年3月
  • - 運用期間: 2033年3月までの期間
  • - 投資地域: 日本国内
  • - 投資ステージ: シードからレイターまで幅広く対応
  • - Webサイト: 電通ベンチャーズ公式 / SGP公式

このように、電通ベンチャーズSGPファンドの出資によってFacilo社が進める不動産業界のDX化は加速し、未来の不動産取引の在り方を変えていくことが期待されています。


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