上妻宏光と音楽
2025-08-29 17:24:20

茨城出身の三味線奏者・上妻宏光が故郷で語る音楽の魅力とは

地元・茨城での特別なイベント!



津軽三味線の第一人者、上妻宏光が故郷・茨城に帰ってくる。この特別な機会には、彼の音楽の原点や故郷への愛情が語られるトークセッションが行われる。

上妻宏光について



上妻宏光は、茨城県出身の三味線奏者であり、いばらき大使やふるさと日立大使としても知られています。彼は6歳から津軽三味線を始め、それ以来数々の競技大会で優勝を果たし、若干17歳でジャズやロックなどのジャンルを超えたセッションで注目を浴びました。2000年にソロデビューを果たし、今年で25周年を迎えました。また、大河ドラマ『風林火山』の紀行テーマ曲を演奏するなど、多彩な音楽活動を展開しています。

上妻さんは、世界35ヵ国以上で公演を行い、ハービー・ハンコックやマーカス・ミラーなどの著名なアーティストとの共演経験も持つ。彼の活動は、国境を越えた文化の伝承と津軽三味線の新たな可能性を追い求めるものです。

地元・茨城への思い



今回のイベントでは、上妻さんが育った茨城での思い出や、音楽の原点としての地元への思いを語ります。特に、元NHKアナウンサーの水谷彰宏さんとの対談では、茨城の文化や人々とのつながりが浮き彫りになること間違いなしです。

さらに、10月に開催される「ひたち秋祭り」についても紹介され、その際に上妻さんが演奏する特別ステージの内容にも触れます。このイベントを通じて、上妻さんは地元で演奏することの意義や喜びについて深く語ることでしょう。音楽を通じて地域とつながる大切さを感じられる貴重なひとときです。

「ひたち秋祭り」の魅力



第33回ひたち秋祭りが10月11日・12日の2日間、日立シビックセンター新都市広場で開催されます。祭りには上妻宏光の特別ステージの他、郷土の伝統芸能や子どもたちの演舞、さらには食文化の体験も楽しむことができる。年齢や世代を問わず楽しめるこの秋のお祭りは、伝統と革新が響き合う場として、多くの人々を魅了します。

参加者への特典



イベントに参加する方には、あらかじめ上妻さんへの質問を受け付ける特典があります。質問は当社のフォームから、8月31日まで受け付けています。そして、終了後には参加者の方々と上妻さんとの集合写真の撮影の機会も用意されているので、思い出に残る瞬間をぜひ体験してください。

まとめ



上妻宏光が故郷・茨城での音楽活動や地域への思いを語る今回のイベントは、まさに音楽と故郷の絆を感じる貴重な時間となることでしょう。彼の音楽を通じて、日本の文化の魅力や津軽三味線の素晴らしさを再認識する良い機会です。この機会にぜひ参加して、上妻宏光の音楽の深い世界に触れてみてはいかがでしょうか。


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