新たな育種革命
2026-01-06 08:16:27

GustoDevelopmentとEvoDvo Techが手を組み、新たな育種革命を目指す

GustoDevelopmentとEvoDvo Tech、育種革命を推進



GustoDevelopment株式会社(本社:栃木県栃木市、代表取締役:藍 光祐)は、徳島大学から生まれたスタートアップ、株式会社EvoDvo Tech(本社:徳島県徳島市、代表取締役:野地 澄晴)との業務提携を発表しました。この提携により、双方は生物の精密育種分野におけるAI技術の活用や新規事業の開発に向けた本格的な協業を始めることとなりました。

協業の背景



近年、気候変動や人口の増加に伴い、環境に強く、機能性を持つ新品種の開発が求められています。しかし、従来の育種手法は多くの場合、経験則に頼るところが多く、一品種の開発に10年からそれ以上かかることもあります。さらに、コストも高く、成功率が定かではないという課題があります。このような状況を打破するため、GustoDevelopmentとEvoDvo Techは手を取り合い、高度な技術と知識を活かした共同研究を行うことにしました。

共同研究の概要



このプロジェクトでは、EvoDvo Techが持つ発生・進化生物学の専門知識と、GustoDevelopmentのAIとデータ解析技術を統合し、育種プロセスのデジタルトランスフォーメーションを図ります。具体的な研究内容は以下の通りです。

1. AIによる最適育種法アルゴリズムの開発


EvoDvo Techが蓄積した遺伝子データに対し、GustoDevelopmentは機械学習モデルを適用します。これにより、特定の形質を実現するための育種法がAIによって予測され、研究サイクルが大幅に短縮されることを目指します。

2. ハイスループットな育種パイプラインの構築


AIの予測結果を元に、精密育種技術を用いた実験を行い、従来の育種方法と比べて開発期間の短縮とコスト効率の最大化を目指します。

3. 新規事業開発に向けたプラットフォーム構築


将来的には、このAIに基づく育種システムを外部の企業が利用できるプラットフォームとしてビジネス化し、食品産業やバイオ産業の発展に資することを目指しています。

コメント



GustoDevelopmentの代表、藍 光祐は「EvoDvo Techとの連携を通じて、バイオテクノロジーとAIを融合させ、産業に新たな変革をもたらすことに期待しています」と述べています。一方、EvoDvo Techの野地 澄晴は「私たちの研究に最先端のAI技術が加わることで、育種の予測可能性が高まり、革新的な品種を迅速に市場に提供できると確信しています」とコメントしています。

企業概要


株式会社EvoDvo Tech


徳島大学バイオイノベーション研究所を拠点に、遺伝子解析や精密育種技術の研究開発を行うスタートアップです。
所在地:徳島県名西郡石井町石井字石井2272-2
代表者:野地 澄晴
Webサイト

GustoDevelopment株式会社


AI技術を用いたシステム開発を行う企業。
所在地:栃木県栃木市片柳町1-15-32
代表者:藍 光祐
Webサイト

この新たな共同研究によって、持続可能な未来に向けた革新的な育種技術が期待されます。


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