START CAMP 2026
2026-08-13 09:40:21

静岡で新たな産業を育む「START CAMP 2026」レポート

START CAMP 2026 in SHIZUOKAレポート



2026年7月23日から24日の2日間、静岡市グランシップで開催された「START CAMP 2026 in SHIZUOKA」。このイベントは新たな産業共創の場として、過去最大規模の参加者を迎え、様々な連携が生まれました。主催はIMA株式会社であり、静岡銀行や日鉄興和不動産などの企業も共創パートナーとして参加しました。

イベントの概要



今年のカンファレンスには、140団体から260名もの参加者が集まりました。参加者は大企業からスタートアップ、行政に至るまで多岐にわたり、新たなビジョン「世界の未来を照らす希望産業の創出」を掲げ、多様な分野での共創が試みられました。

特に注目されたのは、静岡銀行と日鉄興和不動産による初の賞金制度の導入です。参加者応援賞や企業賞の受賞チームには、プロジェクト推進資金が提供され、これがさらに参加者のモチベーションを高めました。2日目にはファイナルピッチが行われ、優れたプロジェクトが披露され、熱いエネルギーに包まれました。

1日目のオープニング



勇気ある講演者たちが集まるオープニングセッションでは、IMA代表取締役の海野慧氏が「希望産業」について語り、「社会課題を解決する中で新たな産業を創出する」という重要なメッセージを発信しました。共創パートナーの代表者からも熱心なエールが寄せられ、場は温かい雰囲気に包まれました。

高まる熱量と共創ディスカッション



DAY1では、5つの領域(一次産業、ものづくり、テクノロジー・AI、環境改善・レジリエンス、歴史文化・地域資源)でのセッションが行われました。各セッションでは実体験に基づいた意見が飛び交い、参加者同士の活発な対話が見られました。このような場が新しいアイデアを生む試金石になることが期待されます。

夜には日本平ホテルで懇親会が行われ、参加者同士がネットワークを構築する貴重な時間となりました。乾杯の音頭をとった司会者の言葉が印象に残ります。「共創のコツは、一緒に組む相手のためになることを見つけること」—まさにこの言葉が、イベントの本質を表していると言えるでしょう。

2日目のワークショップ



DAY2では、静岡県舞台芸術センター(SPAC)との共創体験プログラムが行われ、参加者が分かれて音楽や表現を通じて新たなアイデアを形にする体験をしました。このような身体を使ったコミュニケーションは、共創の基盤とも言えます。

その後、各チームによる共創ピッチが行われ、各テーマから選ばれた5チームがファイナルピッチに進出しました。ここでは、チーム間の切磋琢磨が見られ、一つのプロジェクトが本当に形として現れる瞬間となりました。

受賞チームの発表



最終的に、特に優れた成果をあげたチームにプロジェクト推進資金が授与されました。注目された受賞チームは以下の通りです:
1. おじサードプレイス(ものづくりテーマ)
2. Sea Vegetable Cycle(環境改善・レジリエンス)
3. 見て見ぬフリをするな!(歴史文化・地域資源)
4. JOY LOG(テクノロジー・AI)
5. FOOD CAMP(一次産業)

次回開催の期待



クロージングでは、「次回のSTART CAMP 2027は大阪で開催される」という嬉しい発表がありました。関西での社会課題解決に向けた新たな試みへの期待が高まる中、次回もまた多くの挑戦者が集まり、素晴らしい出会いとアイデアが生まれることを願っています。

この2日間を通じて、参加者は「希望産業」という言葉を単なるスローガンとして捉えるのではなく、自らのアイデアが未来を変える力を持っていることを実感できたのではないでしょうか。これからの展開にも大いに期待が寄せられます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

画像28

画像29

画像30

関連リンク

サードペディア百科事典: 日鉄興和不動産 静岡銀行 START CAMP

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。