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自由が丘にオープン！極厚豚肩ロースの魅力満載の定食専門店

2025年3月14日、自由が丘に新たなグルメスポットが誕生しました。その名も「豚屋鳥山」。このお店は、全国に展開する「マロリーポークステーキ」の系列店として、特に「米がいくらあっても足りない極厚の豚肩ロース定食」というコンセプトを掲げています。

「豚屋鳥山」では、分厚い豚肉を豪快に重ねて提供するスタイルが特徴。16月にオープンした鎌倉店の移転店舗で、今後も新橋や横浜など他の店舗が続々とオープンする予定です。店名にある通り、目を引く豚肉の塊は、まるで漫画のように巨大で、食欲をそそります。

賄いから生まれた新しい味

「豚屋鳥山」が生まれた背景には、マロリーポークステーキのスタッフたちが楽しんでいた賄い料理があります。最初は毎日のメニューに飽きてしまったスタッフが新たな味付けを試みた結果、生姜焼きやトンテキ、味噌焼きなどが誕生し、その美味しさを味わってもらうべく、新業態として店舗展開が決まりました。これにより、店舗で提供される料理には、タレにこだわった新しいアプローチが追加されているのです。

定評のある真空低温調理技術

「豚屋鳥山」で使用される豚肩ロースは、マロリーポークステーキで培った真空低温調理技術を駆使して仕込まれています。これにより、肉の柔らかさとジューシーさが保たれています。きちんと中心まで熱を通し、タレと一緒に焼き上げることで、メイラード反応を引き起こし、香ばしく濃厚な味わいに仕上がります。

食べたい量だけ追加可能！

「豚屋鳥山」の魅力の一つは、食べたい分だけ肉を追加できる点です。定食の基本は1枚（約150g）890円からスタートし、物足りなければ量を自由に調整できます。選べるタレは3種類あり、2枚以上にすることで複数の味を楽しむことも可能です。厚さに関しても、試作品を通じて約3cmという絶妙なバランスを実現。肉汁を含んだ厚みが、タレとの一体感を損なわず最高の味わいを生み出しています。

食欲をそそる3種類の味付け

1. 生姜焼き
- 厳選された醤油と玉ねぎ、風味豊かな生姜の香りが際立つ甘辛味がご飯にぴったりです。
2. とんてき
- ウスターソースとにんにくがガツンと効いた、インパクトある味が肉の美味しさを引き立てます。
3. 味噌焼き
- 赤味噌をベースにした上品な甘さが特徴で、ジューシーな肉と相性抜群です。

それぞれのタレは、米との相性も抜群です。

新登場の定食メニュー

自由が丘店オープンを祝し、新たに3つの定食メニューも加わりました。豚骨スープをベースにした特製豚汁や、カリッとジューシーな豚から定食、さらに臭みの少ないレバニラといった多彩な選択肢が魅力です。それに加えて、店内では「せんべろセット」も提供しており、昼からでも飲みつつ美味しい料理が楽しめます。

日本酒好きにはたまらない品揃え

「豚屋鳥山」では、日本酒のラインナップも充実しており、十四代や新政などのレアものも楽しむことができます。日本酒好きな方だけでなく、初めての方にも新しい出会いが待っているかもしれません。特にアテとセットで楽しむのがオススメです。

店舗情報

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