Deelが新プラットフォーム
2026-05-12 14:43:58

Deel、ITライフサイクル管理機能を強化し新たなプラットフォームを提供開始

DeelがITライフサイクル管理プラットフォームを強化



2026年5月12日、グローバルチーム向けの人事・給与プラットフォームを展開しているDeel社(CEO:Alex Bouaziz)が、企業向けソフトウェアの管理機能を一新し、ライセンスの購入から更新管理、ITコストの最適化までを一元的に管理できる新しいプラットフォームの提供を開始することを発表しました。また、DeelはSaaSの調達および管理を手がけるSastrifyを買収し、この分野での専門知識を自社へと取り込みます。

この買収により、Deelは14件目の獲得となりますが、企業における複雑なIT環境の管理および運用支援の強化に大きく寄与することが期待されています。Sastrifyは、企業が導入するソフトウェアの使用状況やコストを可視化し、SaaSの調達とライセンス管理を最適化するためのプラットフォームとして、高い評価を受けています。

Sastrifyの創業者であるSven Lackinger氏とMaximilian Messing氏は、これまでに大規模なSaaS調達に伴う課題解決に取り組み続け、ITコストに関する深い知見を持っています。これにより、見えづらいコストや分断されたワークフロー、契約更新の見落としなどに対する効果的な解決策を提供可能です。Deelは、Sastrifyの専門チームの知識を融合し、豊富なリソースを活用してグローバルな拡張を図り、顧客に対して総合的なソリューションを提供することを計画しています。

この取引が特に重要である背景には、ソフトウェアコストの急増が企業における大きな支出項目となっていることがあります。AIツールの台頭によって、今後ますますコストが上昇する可能性が高まっていますが、現状多くの企業は依然としてスプレッドシートなどの旧来の手法で契約管理を行っており、管理が煩雑化しつつあります。

多くの企業において、調達情報は一つの場所にありながら、使用データは別の場所に存在し、そのために全体像を捉えられず、問題が顕在化するまで気付かないケースが増えています。今四半期より、Deel ITは、企業が利用しているソフトウェアや支出状況、更新タイミングを一元的に見える化できる環境を提供し、ITチームが戦略的な意思決定を行えるようバックアップします。これにより、未使用ライセンスの削減や、自動更新の防止、契約交渉において有利な条件を引き出すことが可能になります。

Deel ITは、ハードウェアおよびソフトウェア管理、セキュリティ、IT運用機能に加え、可視化、コントロール、コスト最適化を含む包括的なプラットフォームへと進化しています。さらに、24時間365日のサポート体制も整えており、企業のニーズに応じたサポートを提供することを約束しています。

詳しくは公式サイトのリンクをぜひご覧ください。私たちは、Deelが提供するITライフサイクル管理機能が、企業にとって新たな価値を創出し、効率的な業務運営を実現する手助けになることを期待しています。また、Sastrifyの詳細についてもぜひ確認してみてください。

Deelについて



Deelは、グローバルチームのために設計されたオールインワンの給与・人事管理プラットフォームです。多様化する働き方に対応するため、HRIS(人事情報システム)や給与計算、コンプライアンス、福利厚生、パフォーマンス管理、IT備品管理など、人事・労務に関連する様々な機能をシームレスに統合しています。AIを活用したツールと、グローバル薪のインフラを通じて、150カ国以上の雇用形態に対応し、企業が賢く迅速且つコンプライアンスを遵守して成長できるように支援しています。


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