栃木のいちごでホワイトモカ
2025-03-18 11:56:21

新感覚!栃木県産いちごを使った飲料『ストロベリーホワイトモカ』の魅力とは

新しい飲み方で楽しむ『ストロベリーホワイトモカ』の登場



2025年3月25日、株式会社JR東日本クロスステーションと全国農業協同組合連合会(JA全農)が共同開発した新しい飲料、『ストロベリーホワイトモカ』が販売されます。この商品は、栃木県特産のいちご「とちあいか」の果汁を活用した心踊る一杯で、JR東日本の駅ナカコンビニ「NewDays」と「plus acure」シリーズの一環として展開されます。

糖度が高い『とちあいか』の魅力



栃木県は、いちごの生産量が全国トップを誇る「いちご王国」。中でも注目すべきは、2019年にデビューした新しい品種「とちあいか」です。このいちごは大粒で、甘さが引き立ち、酸味が少なく、さらに縦に切るとハート型になる特徴を持っています。その美味しさや希少性から、多くの人に愛され続けています。

健康志向と食品ロス削減を両立



『ストロベリーホワイトモカ』は、食品ロス削減に寄与するために、流通できないいちごを加工用として活用しています。例えば、凹んだり形が不揃いなものの、風味や品質には問題ないいちごが生産されます。これらを果汁として活用することで、無駄なく栃木県の美味しさを楽しむことができるのです。

飲みやすい新しいスタイル



これまでのペットボトル飲料から進化したチルドカップ飲料として、デザインにもこだわりが見られます。180mlのカップに入った『ストロベリーホワイトモカ』は、香ばしいコーヒーとクリーミーなホワイトチョコの風味が絶妙に組み合わさった、新感覚の飲み物として登場します。おやつやリフレッシュタイムにぴったりの一杯です。

利便性と共に楽しむ美味しさ



【販売場所】は、JR東日本エリア内の「NewDays」や「KIOSK」の一部店舗、さらには「plus acure」自販機でも取り扱っています。価格はお手頃な190円(税込)。手軽に栃木県産のいちごの魅力を味わうことができるため、通勤や旅行の合間に立ち寄るのにも最適です。また、消費者のニーズに応じて、味の提案がされる点も魅力的です。

栃木のいちごを全国へ



「とちあいか」の存在を多くの人に知ってもらうため、そしてもっと多くの人に栃木の美味しさを味わってもらうことが、今回の開発の大きな目標でもあります。生産者のこだわりや努力が詰まった一杯を、一人でも多くの方に楽しんでもらえれば嬉しい限りです。食文化や地元の魅力を伝える役目を担う『ストロベリーホワイトモカ』をぜひ試してみてください。


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