代官山の朝活読書会
2025-01-15 10:39:35

代官山 蔦屋書店が贈る「朝活読書会」で本を通じた交流を楽しもう

代官山 蔦屋書店が贈る特別な読書体験



2025年1月22日、代官山 蔦屋書店が誇るポッドキャスト『代官山ブックトラック』が配信200回を迎えます。この記念すべき瞬間を祝うため、1月26日(日)に初のリアルイベント「朝活読書会」が開催されることが決定しました。場所は代官山 蔦屋書店のシェアラウンジ、時間は朝の爽やかな8時から9時。ここで、本への愛を語り合うひとときを過ごすことができます。

代官山ブックトラックとは



『代官山ブックトラック』は、2021年1月にスタートしたポッドキャストで、人文コンシェルジュの宮台由美子さんと販促企画・広報の吉見侑悦さんが毎週水曜日の20時にお届けしています。彼らが日々の生活の中で出会った本について、自由なトークを繰り広げるこの番組は、まるで親しい友人同士の会話を聞いているかのような心地よさが魅力です。

このポッドキャストでは、各回に特定のテーマを設けるわけではなく、二人が気になった1冊を台本なしで紹介し合うスタイルを取っています。その中で、著名なプロデューサーや作家をゲストに迎えることで、さらに多様な視点を取り入れる工夫も行われています。リスナーの中には30代から50代の人たちが多く、海外に住む日本人からも支持を受けているようです。

200回を祝う朝活読書会



1月26日に開催される「朝活読書会」は、リスナーと本について話す楽しさを共有することを目的とした特別なイベントです。当日は、参加者全員に1冊の本を持参してもらい、宮台さんと吉見さんのそれぞれが「200」にちなむ本を紹介する予定です。このイベントは、ただ本を読むだけでなく、その内容について語り合うことで新しい発見や感動が生まれることを期待しています。

宮台さんは、「一生活者として、本を読んで考えたことをこれからも伝えていきたい」と語り、本を通じた思索を続ける意義を感じています。また、吉見さんも「本と人とのコミュニケーションの新しい可能性を感じられる読書会に」と参加者への思いを伝えています。

イベント詳細



「朝活読書会」の参加費は2,200円(税込、フリードリンク・スナック付き)です。定員は8名で、参加希望者は1月26日(日)0:00までに申し込みを行う必要があります。申込先は代官山 蔦屋書店の公式ウェブサイトで行っていますので、お見逃しなく。

書店のコンシェルジュたちとの温かい交流を楽しみながら、自分にとっての特別な1冊を披露し、リスナー同士の新たな繋がりを築けるチャンスです。

代官山 蔦屋書店の魅力



代官山 蔦屋書店は、「大人のための文化の牙城」をコンセプトに、人文書はもちろんのこと、アートや料理、旅行に至るまで、様々な分野の知的好奇心を刺激する体験を提供しています。成熟した大人が集い、豊かな感性が響き合う場として、訪れる人々に様々な刺激を与え続けています。

都心の喧騒を忘れ、選りすぐりの本に囲まれながら自分にしかない物語を見つける旅に出てみませんか。代官山 蔦屋書店で待っているのは、本を愛する皆様のご参加です。


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