緑あふれる学園町で始まった新たな住宅プロジェクトとは

新たな住宅プロジェクト「学園町の杜木立の家」

HITOTOWA INC.が手掛ける新しい住宅プロジェクト「学園町の杜木立の家」が、東京都東久留米市内でスタートしました。このプロジェクトは、地域の豊かな自然や歴史的な背景を活かして、次世代へ受け継ぐことを目指しています。2024年からは「ひととわ不動産」として、宅建業を取得し不動産事業を本格に展開し、地域の活性化に貢献することを志しています。

学園町の杜とは？

「学園町の杜」は、緑豊かで家と庭がゆるやかに繋がる風景を創造することに重きを置いた住宅プロジェクトです。このプロジェクトでは、地域全体の美しい環境を共有しながら、住民同士の繋がりを深めることを目的としています。この風景の中での暮らしを提案し、次世代に引き継ぐことを目指しています。

第一弾！「木立の家」

「木立の家」は、2軒の戸建てコーポラティブ住宅のプロジェクトです。このプロジェクトは、住む人が主体となって「暮らし」を共に作り上げるという新しい住宅の形を提示します。また、周囲の自然と調和し、環境への配慮もなされています。木立の名は、この地域にある樹木や風景との繋がりを象徴しています。

学園町の魅力

学園町は、1925年に自由学園によって設計された歴史深い地域です。古い建物と豊かな緑が融合し、まるで冒険の舞台が広がるような場所となっています。最寄りの「ひばりヶ丘」駅からは、都心へも簡単にアクセスでき、自然と都市生活が調和する理想的な環境です。また、この地域には多様な庭があり、住民同士のつながりを作ることでコミュニティも形成されています。

「木立の家」の理念

「木立の家」は、地域の自然を大切にし、次世代に豊かな暮らしを引き継ぐためのプロジェクトです。オーナーの永江さんは、この地域での暮らしから得た教訓を生かし、地域の中でお互いに助け合う文化を育むことの重要性を強く感じています。彼は、「この豊かな環境を次世代に引き継ぎ、共に成長できるような家づくりをしたい」と語っています。

参加パートナー紹介

このプロジェクトは、設計を担当するEIKA studioや施工を担当する岡庭建設など、地域密着型の企業との協力により実現しています。EIKA studioは、土地の特徴を活かした設計を行い、岡庭建設は木を使った持続可能な住宅施工を得意としています。

今後の展望

2025年11月には、「木立の家」に関する座談会が開催され、地域の住民や設計者との対話が期待されています。この座談会では、住人同士のつながりや次世代の住宅について熱く語り合い、心温まるコミュニティを築いていくことを目指しています。

このように、HITOTOWAの「学園町の杜木立の家」は、地域の歴史や自然を大切にしながら、未来を見据えた住宅の形を提案しています。あなたもこのプロジェクトに参加し、豊かな暮らしを育んでみませんか？