AI活用スキルを身につける新たなデジタル留学サービス開始！

シードテックが提供する新しいデジタル留学サービス

シードテック株式会社は、2023年11月3日（月）より「AI for All 時代〜すべての職種に、すべての人に。〜」というコンセプトの下、フィリピン・セブ島でデジタル留学サービスを提供開始します。このプログラムは、全ての人々がAI活用スキルを身につけられるように設計されています。

サービス提供の背景

シードテックは2013年に設立されて以来、AIやDXに特化した教育プログラムを通じて、約2,500人のIT人材を育成してきました。デジタル留学のスタートにあたり、AIの進化は今や仕事や日常生活のあらゆる場面で活用されていることから、人々の必要なスキルセットを見直す必要があると考えています。

AIを操る能力は、私たちのキャリアや日常生活において非常に大きな影響を及ぼす存在となっており、この流れは今後も続くことが予測されています。例えば、経済産業省の調査によると、2030年には約12.4万人のAI人材が不足するとされており、デジタル市場におけるAIの重要性も高まっています。

デジタル留学プログラムの詳細

シードテックのデジタル留学サービスは、幅広いニーズに対応するため、2週間から16週間のコースが用意されています。例えば、AIの基礎を学びたい方には短期間で学べるコースを、エンジニア向けには実践的なチーム開発を行う長期間コースを提供。これにより、全ての職種の方々が目的に応じてAIスキル習得を図ることが可能です。

- 2週間コース: AI基礎学習
- 16週間コース: AIを活用したチーム開発実践

これらのプログラムを通じて、個々のスキルレベルや目的に応じたサポートが行われます。

目指す社会像

シードテックは、このデジタル留学サービスを通じて、「AIが働き方を変える今、キャリアを変える一歩を」を実現し、次世代のデジタル人材を育成することを目指します。すべての人がAIを駆使しながら、それぞれのキャリアを切り拓ける社会を実現するため、さらなる取り組みを進めていきます。

このデジタル留学プログラムの詳細については、こちらをご覧ください。