早稲田大学Podcast「Rigorous Research, Real Impact」シーズン最終回
早稲田大学が制作する英語のPodcast番組「Rigorous Research, Real Impact」第2シーズンの最終エピソードが、2026年1月13日に配信されました。このエピソードでは、タイトル「Institutionalized Socialization: How Companies Help Newcomers Belong」において、新入社員の組織への適応過程がテーマにされています。
新たな視点を提供するエピソード
今回のエピソードでは、社会科学学術院の鄭有希教授がゲストとして登場し、MCを務めるのは大学院政治学研究科の博士後期課程に在籍する柴思原(柴田海)氏です。彼らは、新入社員が「外部者」から「内部者」へと変容するプロセスについて話し合います。内定者が職場環境に適応し、企業文化に溶け込むための様々な側面を分析し、役立つ知見を共有していきます。
組織行動論に基づく洞察
鄭教授は、体系的な研修やメンタリング、そして継続的な支援を通じた『制度化された社会化』の重要性を解説します。これにより、新入社員の信頼感や組織へのコミットメント、さらには長期的なキャリア成功の基盤を築く方法を探求します。実際の企業環境において、これらの取り組みがどのように機能するかについての具体的な事例と理論が展開されます。
日本企業への示唆
さらに、この対話を通じて、日本企業が直面する雇用慣行の変化にも焦点を当て、その中で新入社員がどのようにしたらよりスムーズに組織になじむことができるかに関する示唆が提供されています。これは特に、国際的な視点からの雇用流動性が重要視される昨今において、特に価値のある内容です。
鄭教授の国際的キャリアと魅力
鄭教授の国際的なキャリアパスについても言及されており、彼の経験が新入社員にとっての示唆となることが鮮明に伝わってきます。また、早稲田大学の英語学位プログラムの魅力、特に社会科学学術院の「TAISI」プログラムについても詳しく紹介されています。これにより、視聴者は早稲田大学での学びや社会的なネットワークの構築がどのようなものであるかを理解することができます。
さまざまなプラットフォームで配信中
このエピソードは、スマートフォンアプリやSpotify、Apple Podcasts、Amazon Music、YouTubeなどで「無料」で視聴可能です。全8回のエピソードで構成されている第2シーズンでは、優れた研究者がゲストとして招かれ、様々なテーマを通して最新の研究が探求されます。特に、日本の社会言語学やゲームデザイン、平和構築など、多岐にわたるテーマがカバーされており、リスナーにとって興味深い内容となっています。
この番組は、日本の大学への進学を考えている方や、大学院でのさらなる学びを希望する現役学生、または学際的なアプローチを重視する研究者にとって、価値のある情報源と言えるでしょう。早稲田大学は、留学生受け入れ数が日本一であり、世界大学ランキングでも高い評価を得ていることから、より国際的な研究や交流の拠点としての役割も果たしています。
興味がある方は、ぜひ各プラットフォームでエピソードを聞いてみてください。