キャリア自律と越境学習をテーマにしたセミナーのアーカイブ配信がスタート
一般社団法人プロティアン・キャリア協会は、2026年1月14日に開催された「キャリアエンゲージメント - ミドルシニアの自律と越境」のアーカイブ配信を開始しました。このセミナーは、ミドルシニア世代が自身のキャリアを主体的にデザインし、社会での価値を再確認するための実践的アプローチを学ぶ場として設けられました。
セミナーの目的と背景
人生100年時代とされる現代において、特にミドルシニア層が「これからの働き方」と「生き方」をどのように描くべきかが問われています。多くの人々が、年齢や自身の過去のライフステージを理由にキャリアの主張を控えている傾向が見受けられます。セミナーでは、こうした自己抑制を解消し、キャリアを豊かにするためのヒントが提供されました。
ミドルシニア世代のキャリア課題は、若手社員への配慮や育児・介護といったライフイベントに影響されることが多く、「今更自分のキャリアを主張するのは…」と遠慮する声が上がります。しかし、本セミナーではキャリアは過去から未来にかけての経験を編み直す営みであるとの視点が強調され、参加者は新たな気づきを得ることができました。
登壇者の紹介
セミナーには、キャリアフルーティストでありキャリアデザイン学修士の桝中美佐氏、プロティアン・キャリア協会の代表理事である田中研之輔氏が登壇しました。
桝中美佐氏は、豊富なキャリア経験を持ち、特に多様なライフイベントを経てきた背景から、実践的かつ親しみやすいアプローチで参加者にアドバイスを送りました。田中氏は、学術的な知識を基に、現代のキャリア論や組織論に関する洞察を深く掘り下げました。
キャリア自律の重要性
キャリア自律を高めるためには、組織内での多様な経験が鍵となります。セミナーでは、キャリア自律が進むことでワークエンゲージメントやキャリアエンゲージメントが向上すると述べられ、積極的に学び続けることが推奨されました。
ホームとアウェイを往還する学びの場
また、異なる価値観に触れることが、自らの「当たり前」を見直すきっかけとなるとされ、外部コミュニティでの活動の重要性が強調されました。副業や勉強会に参加することで新しい仲間とともに学ぶことが、個人の成長と社会貢献に繋がると教えられました。
アーカイブ視聴のご案内
本セミナーのアーカイブ視聴は無料で可能です。興味のある方は、こちらのリンクからお申し込みいただけます。
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このセミナーを通じて、ミドルシニア世代の皆様が自身のキャリアをより豊かにする手助けができると信じています。キャリア自律を高め、越境学習を進めていくことで、より良い未来が描けるでしょう。皆さんもぜひこの機会にご視聴ください。