Wevoxがグローバルニーズに応える多言語対応を開始
株式会社アトラエが展開する組織力向上プラットフォーム「Wevox(ウィボックス)」が、新たに12ヶ国語への対応を始めたことを発表しました。これにより、国際的に展開している企業でも、幅広い従業員が利用できる環境が整いました。
Wevoxの概要とその重要性
Wevoxは人々のエンゲージメントを引き出し、組織のカルチャーを可視化することを目的としたサーベイシステムです。エンゲージメントの向上は、組織全体のパフォーマンス向上にも寄与します。すでに3,530以上の企業・団体がWevoxを導入しており、回答データは3億620万件を超えるほどです。
多言語対応の背景
近年、グローバルに展開する日系企業から「海外の従業員も含めてサーベイを実施したい」という要望が増加しています。これに伴い、Wevoxはすでに英語や中国語に加え、ポルトガル語、オランダ語、デンマーク語の3言語を新たに追加しました。この取り組みは、企業の多様性を尊重し、全ての従業員が組織文化に参加できる環境を提供することを目指しています。
今後の展望
アトラエは、今後もお客様のニーズに応じて新しい言語を追加し、企業の国際的な業務をサポートしていく方針です。特に、柔軟な言語対応が求められる現代において、この取り組みは大きな意味を持つでしょう。
お問い合わせについて
Wevoxの多言語対応に関する質問やリクエストがある方は、アトラエの公式サイトや、お問い合わせフォームから気軽に連絡できます。また、特定の言語についてのサポートも行っており、多様なニーズに応じたサービスを提供しています。
まとめ
アトラエが提供するWevoxは、テクノロジーを駆使して人々の可能性を広げることを目的としており、今回の多言語対応はその一環です。組織のエンゲージメントを向上させるためのツールとして、Wevoxはますます進化を遂げています。国際化が進む今、企業の組織力を強化する凄腕のパートナーとして、Wevoxは注目される存在になるでしょう。