eventosが11周年を迎えました
イベントDXサービス『eventos(イベントス)』が2025年8月20日に11周年を迎え、ビジネスマッチング数が150万回を超えました。この成果は、日々進化するサービスと、お客様、パートナー企業の温かい支援の賜物です。私たちブレイブソフトは、これからも『あしたをオモシロク』するために努力を続けます。
eventosの歴史と進化
2014年にサービスを開始した『eventos』は、イベントサイトやアプリの構築を中心にスタートしました。コロナウイルスの影響でオンラインイベントが注目される中、ライブ配信やオンラインマッチングなどの機能を追加。さらに最近では、ハイブリッドイベントに対応するために、さまざまなチェックイン機能や周辺サービスとの連携機能を強化しました。これにより、企業イベントの運営と結果分析がスムーズに行えるようになり、主催者と参加者を結びつける重要な役割を果たしています。
最近のトピックス
新たに導入されたARコードチェックインは、カメラが自動で来場者の入場証を読み取ることで、受付を通過するだけでチェックインが可能になりました。この技術により、以前の二次元コードによるチェックインに比べ、より高速な処理が実現されています。お客様からの注目も高まり、導入希望が相次いでいます。
この11年間で、総チェックイン数は約750万回に達しました。それによって、香港の人口規模に近い人数がイベントに参加していることになります。そして、約150万回のビジネスマッチングが成功し、神戸市の人口に匹敵する規模のマッチングが実現しました。これは、当社のリードスキャナー機能による成果です。
「eventos」が選ばれる理由
『eventos』が多くの企業に選ばれる理由は、何と言っても自由自在なデザイン性です。公式アプリやWebは企業のブランドイメージに合わせてカスタマイズ可能で、ユーザーにとっての体験価値を高めます。さらに、ライブ配信やマッチング、データ分析など、100以上の機能を標準搭載しており、イベントの目的に応じた最適な機能を提供します。また、万全のサポート体制を整え、経験豊かな専門チームがイベントの企画から実施、分析まで伴走し、成功へと導きます。
代表取締役 菅澤英司のメッセージ
この11周年を迎えられたことは、利用してくださっている皆様や支えているパートナーの方々のおかげです。心から感謝申し上げます。スマートフォンアプリによるイベント運営の未来を変えたいという一心で走り出し、11年間で大きく変わったイベント業界。しかし、”人と人が結びつくことで新たな価値が生まれる”という本質は変わりません。これからも、テクノロジーを活かしてその本質を最大限引き出すことを使命として邁進していきます。
今後の展望
bravesoftは、今後も『eventos』を通じて新たな価値創造を目指します。AIを駆使した情報提供や、Web3.0やメタバースといった新技術との連携を進め、オンラインとリアルの境界を越えた没入感のあるイベント体験を提供していきます。
eventosについて
『eventos』は、オンライン・リアルイベント双方に対応する公式WEB・アプリを短期間で作成可能。導入実績7,000件以上、ユーザー数350万人超を誇る信頼性の高いサービスです。プログラミングの知識は不要で、情報更新も簡単に行えます。さまざまな機能を備え、イベント前後のストレスを軽減することができます。
bravesoft株式会社について
ブレイブソフトは、スマートフォン黎明期からアプリ開発を続け、800以上のタイトルを展開し累計1億ダウンロードを達成。2014年からはイベント運営のDXを実現する『eventos』をスタートしました。今後も、より多くのイベントや交流の場に貢献していきます。
公式サイト:
bravesoft株式会社
【本件に関するお問い合わせ先】
bravesoft株式会社 広報担当
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TEL: 03-6809-6145