宝飾業界の第一人者によるセミナー開催!
2025年10月5日(日)、東京・市ヶ谷の山脇美術専門学校で、宝飾業界のレジェンドである諏訪恭一氏によるセミナー「宝石のカットスタイルの変遷」が開催されます。市ヶ谷駅直結の同校で、業界の知識を深める貴重な機会となることでしょう。
諏訪恭一氏について
諏訪氏は、宝石商の3代目として、多くの知識と経験を有しています。彼は2022年に、国立科学博物館で開催された特別展『宝石 地球がうみだすキセキ』の監修を務め、その際には『橋本コレクション』に関する宝石史年表を作成しました。この年表に基づき、宝石のカットスタイルやデザインの変遷について、深く掘り下げて解説していただけるのが、今回のセミナーのメインテーマです。
セミナーの詳細
開催日時: 2025年10月5日(日)14:00~15:30(受付開始は13:30)
会場: 山脇美術専門学校(東京都千代田区九段南4-8-21)
受講料: 6,000円(税込)
講師: 諏訪恭一氏
主催: 山脇美術専門学校
問い合わせ: [email protected]
セミナーには、宝石業界に興味がある方、美術や文化、デザインに関心を持つクリエイターなど、幅広い層の参加が期待されています。参加者全員には、特別展の図録がテキストとして配布されますので、貴重な資料を手にするチャンスでもあります。
講義のポイント
1.
諏訪氏の60年にわたる宝石ビジネスの叡智に直接触れることができる。
2.
宝石のカットスタイルがジュエリーデザインに与える影響を深く学べる。
3.
図録の著者からのエピソード聴ける貴重な機会。
このセミナーは、ジュエリー業界に従事されている方はもちろん、ジュエリーユーザーやデザインに興味を持つ方々にとって、知的好奇心をが満足される内容となっています。また、参加申込は先着順であり、定員に達し次第締め切られますので、早めの申し込みが推奨されます。
山脇美術専門学校について
山脇美術専門学校は、1929年に服飾界の先駆者・山脇敏子によって設立され、96年の歴史を誇るデザイン専門学校です。現在は、ビジュアルデザイン、スペースデザイン、ジュエリーデザインの3つの学科を設置し、実践的な教育を重視しています。少人数制クラスによる手厚い指導と、段階的なカリキュラムで学ぶことができ、社会に貢献できる力を育成します。
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この機会を逃さず、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?