不動産管理の革新!365パートナーズが提供する「駆けつけ賃貸365」のLINE申込サービス
この度、不動産管理会社向けに革新的なサービスを展開する株式会社365パートナーズが、同社の主力商品である「駆けつけ賃貸365」においてLINEを活用した申込サービスを正式にリリースしました。これにより、賃貸契約がよりスムーズになり、契約者自身も便利な体験を享受できるようになりました。
駆けつけ賃貸365とは?
「駆けつけ賃貸365」は、賃貸物件に住む人々が、急な水回りのトラブルや鍵の紛失といった困った状況に直面した際に、24時間365日対応してくれるサービスです。以前は紙ベースの申込みが一般的だったため、時間と手間がかかりました。しかし、このLINE申込が導入されたことにより、申し込みやトラブル受付がスマートフォンから簡単に行えるようになりました。
導入の背景とそのメリット
これまで、取り扱い不動産管理会社での賃貸契約時には、申込書へ記入後、FAXでの送信、受信確認、手書きでの確認作業など、多くの工程が必要でした。こうした手作業は、確認ミスや書類の在庫管理などの課題を伴っていました。しかし、LINE申込の導入によってこれらが大幅に簡素化され、より効率的かつ安全に申込処理が可能となりました。
特に注目すべきは、LINEを通じたトラブル対応です。従来のコールセンターに加え、LINEでの問い合わせもできるため、いつでもどこでも簡単にサポートを受けることができます。現在はメインのQ&Aに対応していますが、AI機能の搭載により、より進化したサービスを提供していく予定です。
LINE活用の時代へ
日本国内では、2025年の総務省調査によれば、国民の90%がLINEを利用しているとされています。特に60歳以上の世代の利用率がこの10年で急増し、注目されています。この数字は、LINEがどれほど多くの人々の生活に溶け込んでいるかを示しています。こうした背景から、賃貸契約や更新通知、訪問日時の連絡など、日常的な手続きにもLINEが活用されることで、見落としのリスクを軽減できます。
365パートナーズ及びリクモについて
株式会社365パートナーズは2017年に設立され、東京都世田谷区を拠点とし、不動産管理会社向けにコールセンター事業や賃貸物件の管理サービスを提供しています。賃貸のスムーズな運用に欠かせないパートナーとして、多くの企業に支持されています。
また、提携先の株式会社リクモは、スマートLクラウドというプラットフォームを提供し、不動産業界のデジタル化を進めています。これにより、より効率的なサービスデリバリーが実現されており、今後の展開に期待が寄せられています。
まとめ
スマホから簡単に申し込みができるLINE申込サービスは、賃貸契約の新たなスタンダードになること間違いなしです。365パートナーズの新サービスにより、賃貸管理業界はますます進化を続け、ユーザーにとっても利便性が向上します。今後のさらなる発展に期待が寄せられる中、お手軽さと効率性を兼ね備えた不動産管理の新時代が幕を開けました。