物流業界のDXを推進するAI-OCRウェビナー
2024年1月30日(木)18:00より、AI-OCR技術を活用した物流書類の業務効率化に関するウェビナーが開催されます。物流業界では手作業による書類処理が依然として多く見られ、業務の効率化は喫緊の課題となっています。その解決策として注目されているのがAI-OCRです。この技術は手書き文字や非定型帳票に対応可能で、業務のデジタル化を実現する強力なツールとなります。
AI-OCRとは?
AI-OCR(人工知能光学式文字認識)は、画像やスキャンした文書からテキストを自動的に読み取る技術です。物流業界では、発注書、請求書、納品書など多様な書類が日常的に扱われていますが、これらを手作業で処理することは時間とコストを大幅に消費します。AI-OCRを導入することで、これまでの手作業を自動化し、業務を大幅に効率化することが可能に。
ウェビナーの内容
本ウェビナーでは、AI-OCR技術の詳細な解説と、その導入メリットについてご紹介します。特に、SaaS型とカスタマイズ型のAI-OCRの違いや、それぞれのメリットを掘り下げていきます。セッションは以下の構成で行われます。
ウェビナーの開始と目的を説明します。
業務効率化を実現するAI-OCRの役割について解説します。手書きや非定型の帳票でも効果的に作業を簡略化できるかに着目します。
物流現場におけるAI-OCRの導入にあたるKPI設定の方法や、費用対効果(ROI)の測定ポイントなど、実践的な内容を提供します。また、AI-OCRのデモンストレーションを通じて、実際の機能や精度をご体感いただけます。
参加者からの質問を受け付け、具体的な疑問や関心にお答えします。
受講対象者
このウェビナーは、物流業界の業務を効率化したい方、AI-OCRに興味をお持ちの方、そして社内での業務改善を図りたい方に特におすすめです。また、事前に質問がある方も大歓迎です。お申し込みフォームを通じてお気軽にご質問ください。
開催概要
- - 日時: 2024年1月30日(木)18:00 - 19:00
- - 会場: Zoom Webinar(オンライン)
- - 参加費: 無料
高品質なWi-Fi環境でご視聴いただくことをお勧めします。
経験豊富な登壇者
登壇者は、株式会社QuackShiftの代表取締役CEO 平野佑樹氏です。平野氏は、同志社大学を卒業後、データエンジニアリングやMLOpsなどに携わり、2023年にAIソリューション事業を展開する同社を立ち上げました。物流業界におけるDXを推進している彼の視点から、業界の最前線でのAI技術の可能性に迫ります。
私たちのウェビナーに参加して、物流書類のデジタル化と業務効率化に向けた新しい視点を得てみませんか?