「1999展 ―存在しないあの日の記憶―」が始まる
現在、六本木ミュージアムで開催中の「1999展 ―存在しないあの日の記憶―」は、多くの来場者を魅了しています。この展示会は、終末を導くオリジナルキャラクター「終末の少女」を中心に展開されており、展示内容も興味深く、見る者を引き込む仕掛けが満載です。
終末の少女とLINEスタンプ
この展示会の大きな魅力の一つは、LINEスタンプとして販売されている「終末の少女」です。スタンプは、新進気鋭の漫画家ここぞう氏によって描かれた40点のイラストを使用しており、日常会話に活用できるさまざまなシーンを楽しむことができます。成長の証とも言える「終末の少女」は、かつて三国志のLINEスタンプを手がけたタイガー原氏のプロデューサーとしてのもとに生まれました。
LINEスタンプは、公式サイトやLINEストアで手に入れることができ、特にスタンプのリリース直後より展覧会のファンから高い評価を受けています。また、スタンプの中には「世界の終わり、見たいでしょう?」というキャッチフレーズが映し出されており、話題性をさらに高めています。
グッズの販売も開始
さらに、1999展では「終末の少女」をテーマにしたグッズも販売中です。ステッカーやクリアファイルなど、スタンプイラストを用いたアイテムがあり、これらは7月18日(金)から販売が開始されます。ステッカーセットは990円(税込)で、クリアファイルは600円(税込)での販売が予定されています。
特に、新たに描き下ろされたイラストとこだわりのパッケージは、ファンにはたまらないアイテムとなっています。スマホやPCに貼れるステッカーは、おしゃれなアクセントにもぴったりです。
開館時間の延長
好評につき、1999展の開館時間が延長されることが決定しました。8月31日(日)までは、日曜日及び祝日も20時まで開館するため、仕事帰りや休日にゆっくりと訪れることができます。特に夏の夕方は気持ちがよく、友人を誘ってリラックスした時間を過ごすのにも最適です。
開館時間
- - 月曜日~木曜日:10:00~18:00
- - 金曜日~日曜日・祝日:10:00~20:00
- - お盆期間:8月8日(金)~8月17日(日):10:00~20:00
開館時間に変更がある場合もあるため、最新情報は公式サイトでのチェックが推奨されています。
展覧会の開催概要
- - タイトル: 1999展 ―存在しないあの日の記憶―
- - 期間: 2025年7月11日(金)~2025年9月27日(土)
- - 会場: 六本木ミュージアム(東京都港区六本木5丁目6−20)
- - 主催: ソニー・ミュージックエンタテインメント、東宝、ニッポン放送
公式サイト(
1999展公式サイト)では、チケット情報や最新のお知らせなども発信していますので、ぜひ確認してみてください。
この展覧会は、過去を想起させると同時に、未来を考えさせる作品の数々を展開しています。さらに、LINEスタンプやグッズとの連携によってより多くの人に触れる機会を提供していることが、この展覧会の大きな魅力です。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。