KEIRIN HOTEL 10が3周年を迎える
岡山県玉野市に位置する「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」は、2025年3月26日に開業から3周年を迎えました。開業以来、宿泊者数は年々増加しており、特に訪日外国人の宿泊者数は2024年度に前年比約2.5倍を記録するなど、競輪文化と観光を融合した新たな宿泊体験が国内外から好評を得ています。
HOTEL 10 LOUNGEのオープン
記念すべきこのタイミングで、2025年4月1日より併設レストラン内に「HOTEL 10 LOUNGE」がオープンします。このラウンジでは、ゆったりとした時間を過ごしながら、美味しい料理を楽しむことができる新たなスペースとして、宿泊者がチェックイン前やチェックアウト後にも利用可能です。
月曜日から日曜日まで、午前10時から午後5時まで営業しており、産直の新鮮な料理と共に、目の前に広がる競輪場や穏やかな瀬戸内海の景色を楽しむことができます。また、お子様向けの絵本やWi-Fiも完備されており、家族連れにも優しい環境が整っています。
貸切サウナプランの登場
さらに、昨年から好評の「日帰りサウナ」に加え、2025年6月21日から限定で貸切サウナプランの販売も開始します。このサウナプランでは、広々とした空の下でととのった後に、リラックスした時間をお過ごしいただけます。定員は4名の少人数制であり、追加料金で参加人数を増やすことも可能です。特典として、アメニティやサ活ドリンクも用意され、サウナ経験が初めての方でも安心して楽しむことができます。
宿泊者向けの特別アクティビティ
また、KEIRIN HOTEL 10では、宿泊者向けにさまざまなアクティビティを提供しています。例えば、「はじめての競輪講座」では元競輪選手による講義を受けることができ、競輪の魅力を深く理解することができます。さらに、岡山の伝統工芸「備前焼」を体験できる陶芸プランもあり、宿泊中に思い出に残る作品を作成できます。
競輪と観光が共鳴する空間
ホテルの構成自体が、競輪と観光の融合を意識して設計されており、149室のうち126室が競輪場に面しているため、宿泊しながら競技の迫力を間近で感じることができる点が大きな魅力です。宿泊者はレース開催日には客室やテラス、レストランから観戦を楽しむことができ、まさに競輪を存分に味わえる宿泊体験が実現化されています。
さまざまな料理を楽しむことができるFORQ
さらに、スタッフが厳選した瀬戸内の新鮮な食材を用いた料理が楽しめるレストラン「FORQ」も大好評です。地元の味を堪能しながら、競輪文化を感じる特別な空間でのダイニング体験が提供されています。
塩カリビアの伝統文化を伝え続ける
KEIRIN HOTEL 10は、地域の競輪文化を大切にしながら、観光の振興にも寄与しています。多言語に対応する接客やメニューなど、インバウンド需要の高まりに合わせた取り組みも進めています。観光名所である直島へのアクセスも優れているため、瀬戸内の観光を軽やかに楽しむための拠点としても利用されています。
3周年を迎え新たな魅力が増したKEIRIN HOTEL 10で、皆様のご来訪を心からお待ちしております。お得な宿泊プランや新たなアクティビティにぜひ参加して、特別な滞在をお楽しみください。