終活を支える新たな取り組み
東京を拠点とする株式会社WataSelicaが、2026年7月7日より新たに「くらしとおかねの相談室」を開設します。この窓口は、終活のしくみを中心にしたファイナンシャルプランナー(FP)による相談サービスです。特に、シニア世代とその子世代の両方を支援することを目指しています。
家族の資産管理と将来的な不安解消
現代の日本は、超高齢社会に突入しており、65歳以上の人口は2024年には約3,624万人に達すると予測されています。そのため、医療費や介護費が高まり、経済的な不安が家族の間で深刻化しています。お金に関する問題は、本人だけでなくその家族にも影響を及ぼす場合が多く、終活における情報共有や早期対策が求められています。
終活の現実:話し合えない家庭の課題
株式会社AGE technologiesが行った調査によると、終活や将来に関する話し合いの機会を「作れなかった」と回答した人が40.6%もいます。話し合いができなかった理由としては、きっかけがなかったり、話の切り出し方がわからなかったりすることがあげられます。この現状は、家族が終活について話し合うことの重要性を理解していても、実際には大きな壁が存在することを示しています。
相談窓口の役割
「くらしとおかねの相談室」では、CFP®認定ファイナンシャルプランナーが個別に相談にのります。相談内容には、シニアの資産管理や相続対策、老後の生活費や介護費のシミュレーション、子世代の住宅購入や資産運用に関するプランニングなどが含まれます。特に、親と子が異なる視点で情報を共有できることが、このサービスの大きな特徴です。
親子での情報共有とライフプランニング
相談者は、シニア世代だけでなく、離れて住む子世代も参加することができます。親子で一緒にライフプランを設計し、お金の話を通じて必要な情報を共有することで、相続や資産承継に対する不安を解消する助けとなります。
「くらしとおかねの相談室」の特徴
この相談窓口の最大の特長は、終活に精通したファイナンシャルプランナーによる対応です。終活の流れを理解し、複雑なお金の課題を整理することで、利用者が自分らしい人生設計を描けるようサポートします。外出が難しいシニアに配慮し、オンラインでも相談が可能です。
終活という新たな文化の構築
WataSelicaは「終活は本人の意志で進めるものである」という理解を広めることを目指しています。子世代と自然に対話できる機会をつくりながら、家族が相互にサポートし合う関係を育むことが、より良い終活の在り方だと考えています。
この「くらしとおかねの相談室」が、終活への意識を高め、家族間のコミュニケーションを促進するきっかけとなることを期待しています。今後も、より多くのお客様に「わたしらしい」人生設計を提供するためのサービスを展開していく方針です。
お問い合わせ
「くらしとおかねの相談室」についての詳細情報は、
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