愛知県のDX推進を加速するスタメンの新プラットフォーム
愛知県名古屋市に本社を置く株式会社スタメンが、愛知県内の企業や団体を対象にした新しいデジタルトランスフォーメーション(DX)交流プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」の提供を始めます。この取り組みは、公益財団法人あいち産業振興機構が運営する「あいち産業DX推進コンソーシアム」との協力によって実現しました。
新プラットフォームの背景と目的
多くの企業がDXの必要性を感じる一方で、情報不足や会員間の接点の欠如といった課題に直面しています。スタメンは、これらの問題を解決するため、単なる情報の共有にとどまらず、参加企業が日常的に利用したくなるプラットフォームを構築します。これにより、実践的なDXを習慣化するためのエコシステムを形成します。
TUNAGが提供する価値
新しいプラットフォームは主に以下の3つの機能を通じてコミュニティの活性化を目指しています。
1.
情報の見える化と確実な伝達
事務局からの補助金やイベント情報を、業種や役割に応じたセグメント配信で確実に届け、既読状況を可視化することで、情報伝達の正確性を高めます。
2.
自発的なマッチングの促進
企業が抱える課題とベンダーが持つ専門知識を結びつけるマッチング機能を搭載。事務局の承認フローを経ることで、安全な交流環境を確保します。
3.
オンラインと対面のハイブリッド
7月に開始するキックオフイベントを皮切りに、年間を通じて対面イベントを実施します。イベントから得た知識や経験をプラットフォームに還元し、学びを組織全体の習慣として定着させることを目指します。
受託業務の概要
- - 業務名: あいち産業DX推進コンソーシアム会員間交流プラットフォーム提供・活用促進業務
- - プラットフォーム名: TUNAG(ツナグ)
- - 対象: コンソーシアム会員(約1,300社・団体以上)
- - 主な機能: タイムライン、会員プロフィール検索、イベント申し込み管理、ダッシュボード分析、スマートフォンアプリ対応
将来の展望
スタメンは、民間企業だけでなく、労働組合や自治体、公共団体における組織変革の支援も行っています。名古屋市の「Technology Hatch NAGOYA」や愛知県職員組合連合会での導入実績をもとに、本プロジェクトが愛知県内企業のDX推進の成功モデルとなるよう取り組んでいきます。
スタメンについて
株式会社スタメンは、「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を企業理念として2016年に創業しました。2016年の設立以降、順調に成長を続け、2020年には株式会社として上場しています。HRTech領域では「TUNAG」をはじめ、クラウド型IT資産管理ツール「Watchy」など、多彩なサービスを展開しています。
- - 代表者: 大西泰平
- - 所在地: 東京都千代田区、名古屋市
- - 従業員数: 198名(2026年12月末の見込み)
- - URL: スタメン公式サイト
愛知県のDXを加速させるスタメンの取り組みを通じて、地域経済の活性化が期待されます。