2025年度K-1ガールズが華々しく新メンバーを発表！意気込みと注目の試合とは

K-1ガールズ2025のお披露目

5月14日、水曜日、東京の会場で2025年度K-1ガールズのお披露目会見が行われ、9名の新ラインアップが発表されました。今年もK-1のリングを華やかに彩るメンバーには、キャプテンの波北かほや副キャプテンの広瀬晏夕をはじめとする、昨年からの継続メンバーに新メンバーが加わり、例年以上の意気込みを感じさせます。

新メンバーの紹介

波北かほ（21歳）は、キャプテンとして「みなさんを引っ張っていけるように、K-1の魅力をもっと広めたい」と抱負を語り、経験を生かしてチームをまとめるとのこと。彼女はバレーボールと少林寺拳法の経験を経て、K-1への愛を深めています。注目の試合として、ティアン・ターザン選手とリュウ・ツァー選手のタイトルマッチを挙げ、ストーリー性のある試合にも期待していると語っています。

副キャプテンの広瀬晏夕（26歳）も熱心にK-1を盛り上げる意気込みを示し、他のスポーツ活動を経てK-1ガールズとしての役割に徹する気持ちを強調しました。「多くの人にK-1の魅力を伝えたい」と、前向きな姿勢が印象的です。

続いて紹介された佐々木美乃里（28歳）は、昨年の活動を振り返り、K-1の魅力をさらに広めることを誓っています。また、鉄壁の体力と根性を自負し、他のメンバーに負けないよう努めていくとも述べました。

新たな仲間との団結

新メンバーとして加入した凛咲子（26歳）と宇佐美なお（26歳）は、それぞれK-1ガールズとしての新たなチャレンジに期待を持ち、特に宇佐美は「小学校からK-1を見ていたので、携われるのが嬉しい」と思いを語りました。彼女たちも、個性豊かなメンバーと共にK-1を盛り上げていく決意です。

新しい仲間の一人、瀬名ひなの（27歳）は、自身の成長を感じながらK-1ガールズとして活動できることに喜びを示しています。さらには、櫻木はる（新メンバー）も「K-1の良さを知って、発信していきたい」との意気込みを表明しました。

これら新メンバーのコメントからは、K-1のリングに立つことへの熱意が溢れています。彼女たちの活躍に期待が高まるばかりです。

Krushガールズとの意気込み

昨年、Krushガールズからの挑発があったことは記憶に新しく、波北キャプテンは「全員でやってやろうと思います」と、再び対抗意識の高まりを宣言しました。Krushガールズとはまた異なる魅力を持つK-1ガールズが、どのようにリーダーシップを発揮していくか、非常に注目されるところです。

どちらのチームもファンを楽しませるため、全力を尽くしていくことを約束しています。今後のK-1/Krush大会では、彼女たちがどのように活躍するのか、期待が高まります。大会は5月31日から始まり、様々なカードが用意されていますので、ぜひ応援していきましょう！