池袋で音楽と本が共鳴する！ミュージションフェス2025開催決定

池袋での音楽と本の祭典、ミュージションフェス2025

音楽を愛する皆さんに朗報です！2025年の4月27日、池袋の西口公園野外劇場「グローバルリングシアター」にて、音楽と本が共鳴する「ミュージションフェス2025」が開催されます。このフェスは、音楽を楽しむために特化した防音賃貸マンション「ミュージション」を手掛ける株式会社リブランが主催。「もっと世界に音楽を！」というテーマのもと、音楽と本の文化を融合させるユニークなイベントです。

チケット予約と出演者発表

本日2月27日（木）午前11時から、ミュージションフェス2025の座席チケットの予約受付が開始されました。すでに発表されていたアーティストには、聞かせ屋。けいたろう、シンリズム、YMCKの3組に加え、シンガーソングライターの奥華子と東京発の5ピースPOPバンド「ボタニカルな暮らし。」が新たに加わりました。

このチケット予約は非常にユニークな仕組みを採用しており、指定席を予約した方は、ご自身が持参した古本を提示することで入場料金が無料になるという特典があります。古本好きには嬉しいサービスです！

奥華子とボタニカルな暮らし。の魅力

奥華子は、2005年にメジャーデビュー以来、素晴らしい歌声と心に響くメロディで多くのファンを魅了してきました。特に、アニメ『時をかける少女』の主題歌「ガーネット」で一躍脚光を浴び、多くの世代に愛される存在として活躍しています。デビュー20周年を迎え、全国20ヶ所での弾き語りツアーを展開するなど、精力的に活動しています。

一方、ボタニカルな暮らし。は、柔らかな歌声と華やかなサウンドで注目を集める東京のバンドです。彼らは最近、初のEPをリリースしており、その勢いはますます増しています。特にライブパフォーマンスに定評があり、観客を魅了すること間違いなしです。

音楽フェスの背景と意義

リブランは2017年から上野水上音楽堂で音楽フェスを開催し、コロナ禍の影響で一時中断していたものの、2021年からはオンラインでのフェスを実施し続けてきました。こうした取り組みを通じて、音楽を愛する人たちに寄り添い、音楽のある生活を提案してきました。リアルイベントとしての開催は6年ぶりとなりますが、多くの人にとって音楽の大切さを再認識する良い機会となることでしょう。