東京ステーションホテルが贈るクリスマスチャリティーオーナメント2025
東京ステーションホテルが開業110周年を迎える2025年。今年も恒例の「クリスマスチャリティーオーナメント」を開催します。このオーナメントは、森林保全団体であるmore treesの支援のもとに製作され、集まった寄付金は全額が同団体の活動に役立てられます。
チャリティーの目的
「クリスマスチャリティーオーナメント」は、誰もが参加できる社会貢献活動として2015年より続いています。今年も東京駅丸の内駅舎の美しいドーム天井や1Fメインロビーに飾られたクレマチスをモチーフにしたデザインで、特別なオーナメントが用意されています。そのデザインには「110th」の数字がくり抜かれ、ホテルの歴史を感じさせるものとなっています。
毎年目標にするのは苗木335本分の寄付。これは駅舎の全長335メートルにちなんでおり、自然保護への参加を促す意味があります。昨年は過去最高の寄付額、495,758円(苗木354本分)を集め、多くの方々に感謝の意が表明されました。
参加方法と特典
寄付は1,000円から自由に設定することができ、金額に関係なく参加可能です。寄付いただいた方には、オーナメントがプレゼントされます。このオーナメントはクリスマスツリーの飾りとしての利用はもちろん、ラゲッジタグやコースターとしても活用できます。デザインが毎年異なるため、コレクターの方々にも人気があります。
参加することで、木を植えたり、未来の環境を守る一助となることができるこの取り組み。ぜひこの機会に自然保護に対する意思表示として、参加をご検討ください。
詳細情報
「クリスマスチャリティーオーナメント2025」の実施期間は2025年12月1日から12月25日までで、数量限定の500個。場所はホテル1Fロビーのゲストリレーションズデスクで行います。協力団体は一般社団法人more trees、設立者は音楽家の坂本龍一氏で、森林保全の活動を長年展開しています。
オーナメントの歴代デザインも館内のクリスマスツリーで展示されており、ホテルに訪れた際にはぜひ記念品としての価値も高いこのオーナメントをご覧いただきたいです。温かい心で参加するクリスマスチャリティーオーナメントは、森づくりや社会貢献活動を楽しみながら行える素晴らしい企画です。
お問い合わせ
さらに詳しい情報や参加方法については、公式ウェブサイトやSNSをご覧ください。エレガントな空間で心温まる体験をお楽しみください。