ニューヨーク試飲会の新たな可能性
株式会社Aglinが提案する、ニューヨークでの試飲会。海外展開を考える日本の酒類メーカーにとって、これはまさにチャンスです。ニューヨークという国際色豊かな都市で試飲会を開催することで、リアルな市場の声を直に聞き、海外バイヤーの反応を把握することができます。
試飲会の特長
Aglinが手掛けるこの試飲会は、単なるサンプリングイベントではありません。ニューヨークでの開催によって、現地の消費者やバイヤーから得られるフィードバックを活かし、製品に対する理解を深めてもらうことが可能です。特に、日本酒や焼酎、ワインといった酒類に特化したこの企画は、他では味わえない貴重な体験を提供します。
SNSやPR素材の提供
試飲会の模様は、プロのフォトグラファーの手によって撮影され、SNSや営業資料などで使用できる素材が提供されます。「海外で注目される日本酒」というイメージを強化し、広報活動に役立てられる内容となっています。 これは、ただ試飲するだけでなく、ブランドの認知度向上に繋がる要素を持っています。
小ロットでのテストマーケティング
試飲会は小ロットから始めることができるため、リスクを抑えつつ市場を試すことができます。日本総領事や各国大使館関係者、消費者からのリアルなフィードバックを収集し、具体的な改善点を見つける手助けにもなります。特に、パッケージやネーミングに対する意見は、今後の戦略を考える上でも重要欠かせない要素です。
効果的なPRを実現
試飲会は、日本文化イベントやネットワークパーティーとの同時開催も可能です。これによって、ターゲットに効率よくアプローチすることができ、「ジャパンパレード」や業界関係者との交流会など、高感度な消費者に直接お酒を馳せるチャンスが生まれます。これにより、ブランドの露出度を一層高めることが可能です。
スムーズなサポート体制
Aglinでは、現地での運営や調整を、酒類輸出支援の経験豊富なShu Sakae氏が担当します。商品の発送手配から会場準備、試飲の進行、ヒアリング、結果レポートまで、一貫したサポートを受けることができます。現地の文化や市場を熟知したプロのチームが、企業の海外展開を支える重要な役割を果たします。
どんな企業におすすめ?
- - 海外展開に興味があるが、まずは少し試してみたい。
- - 海外バイヤーの反応を知りたい。
- - SNSや営業資料に活用できる“現地での話題”を作りたい。
- - 国内市場において「海外で注目」という訴求を強化したい。
過去の成功事例
昨年のジャパンパレードでは、ニューヨークの日系企業やメディア関係者に対し、50名以上が試飲を行いました。フォトグラファーが撮影した盛況の様子は、後日SNSや各種広報に使用され、思わぬ良反応を得ることに繋がりました。
費用について
試飲会の実施は、通常20万円ですが、トライアルキャンペーン中は15万円(税別)で提供中です。これから海外市場に挑戦したい方には格好な機会かと思います。ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせ
詳細をお求めの方は、
[email protected]までお問い合わせください。「まずは話を聞いてみたい」「具体的な事例を知りたい」という方も歓迎です。
株式会社Aglinとは?
Aglinは「Agriculture(農業)」と「Link(つなぐ)」をテーマに、日本の食文化を世界に広めることに努めています。農業の“できない”を“できる”に変えることをミッションとして、様々な輸出支援事業を展開しています。詳細は公式サイト(
Aglin Website)をご覧ください。
代表者の紹介
小野寺 宮春は東京農業大学卒業の後、2022年に株式会社Aglinを設立。農業で日本と海外を繋ぐことを目指し、現在はイギリスの大学院で学んでいる。海外輸出サポートや貿易実務の専門家として、企業の国際展開をバックアップしています。