ZeamiCyberSecurityがCODE BLUE 2024に初出展
株式会社ZeamiCyberSecurityは、アジア最大級の国際サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE 2024」に出展しました。このカンファレンスは2024年11月14日(木)から15日(金)にかけて東京都で開催され、産業界から参加する多くの関係者が集まりました。
次世代インテリジェンス・プラットフォームの公開
今回のイベントでは、自社開発の次世代インテリジェンス・プラットフォーム「Zeami intelligence」を正式に発表し、そのデモンストレーションも実施しました。この新しいソリューションは、エンタープライズ企業が抱えるセキュリティリスクに対処するための大きな一歩として位置づけられています。
サイバー攻撃がもたらす影響
近年、ランサムウェアによる攻撃やサプライチェーンリスクの増大により、企業が抱える情報漏洩リスクはより深刻化しています。このような情勢の中で、気づいたときには遅い情報漏洩リスクを効果的に評価・管理することが求められています。Zeami intelligenceは、新規取引先のセキュリティリスク評価から、従業員や委託先の漏洩情報のリアルタイムモニタリングまでを網羅し、企業にとって「先手の一手」を提供します。
国内外の関心を集める
「CODE BLUE 2024」の会場では、国内外のサイバーセキュリティ専門家やエンタープライズ企業関係者に向けて、初めてのデモが行われました。その結果、参加者からは非常に大きな関心を寄せられ、期待が高まりました。
今後の展開と目指すもの
この出展を契機に、ZeamiCyberSecurityは「Zeami intelligence」の本格展開を加速させる方針です。企業が直面するセキュリティリスクは急速に変化しており、見えない脅威に対する先手対応を実現するために、さらに高度な脅威インテリジェンスの研究・開発に注力していく予定です。情報漏洩を未然に防ぎ、企業の安全性を高めるための革新的なソリューションは、今後ますます注目されることでしょう。
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