『てんてん烏』舞台
2025-11-10 12:30:36

豪華キャストが織り成す和風妖怪エンタメ舞台『てんてん烏と鬼灯の国』が登場

豪華キャストが贈る妖怪エンタメ舞台『てんてん烏と鬼灯の国』



2025年12月10日から14日まで、東京都豊島区のシアターグリーン BIG TREE THEATERにて、和風×妖怪をテーマにした舞台、『てんてん烏と鬼灯の国』が上演されます。この舞台には、元アイドルの美月まりもや、ミス週刊少年マガジン賞を受賞した夏目綾など、豪華なキャストが揃い、期待が高まっています。チケットはカンフェティで好評発売中です。

物語の魅力


『てんてん烏と鬼灯の国』は、死者の魂を導く影の存在“閻魔”の成仏課に所属する半妖の烏、ユキが主人公です。彼女は、自分が担当する燈蛍国、つまり鬼灯の国での業務に従事していました。ある日、事務所に舞い込んできたのは、生きた人間の魂を剥がし消そうとする怪異の知らせ。事態は次第に、鬼灯の国全体を揺るがす大騒動へと発展していきます。

この物語は、ユキが自らの仕事を通じてたくさんの記憶に触れ、その在り方と未来について思いを巡らせる成長物語です。「大変お悔やみ申し上げます。ここから先は、閻魔事務局成仏課、ユキが承ります!」というフレーズが、ユキの活躍を予感させます。

豪華キャストの顔ぶれ


今回の舞台には、数々の実績を持つ若手俳優や女優が揃っています。
  • - 美月まりも:元アイドルで、舞台『泡とラムネとレモネード』の主演を務める実力派。
  • - 夏目綾:ミスマガジン2019で受賞歴のある注目の若手。
  • - 坪井未来白石彩妃小日向はるなど、多彩なキャストが出演し、それぞれがキャラクターを魅力豊かに演じます。

また、舞台の演出は若手実力派の佐藤颯さんが手掛けており、ダンスや振付には美月まりもさん自身が携わっています。観客を魅了する圧巻のパフォーマンスに期待が寄せられています。

舞台の制作会社“ぱすてるからっと”とは


舞台制作を行う「ぱすてるからっと」は、厳選された若手クリエイターたちが集結した集団です。演劇や笑い、ダンスなど、様々な表現を通じて新しい風を届けています。年に4回以上の舞台公演を行い、観客との距離が近いライブイベントも数多く手掛けています。彼らの活動は、若手俳優が活躍できる場を提供し、地域の文化貢献にもつながっています。

チケット情報


舞台『てんてん烏と鬼灯の国』のチケットは、以下の価格で販売されています。
  • - SS席:7,000円
  • - S席:6,500円
  • - A席:5,500円

全席指定、税込みの価格です。チケットを購入するには、カンフェティの公式サイトをご利用ください。特典として、カンフェティ会員登録をお勧めします。

公演は、12月10日から14日まで、ひとつずつ異なる夕方の時間帯に実施され、ドラマの合間にはダンスイベントやトークイベントも開催される予定です。舞台本編は撮影禁止ですが、終演後には特別なダンス撮影会やキャストとの面会が設けられています。

皆様のご来場を心よりお待ちしております!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: 舞台 てんてん烏 美月まりも

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。