大学向け生成AIツール「ChatSense」の実証実験パートナーを募集中!
株式会社ナレッジセンスが、新たに大学向けの生成AIシステム「ChatSense」の実証実験パートナーの募集を開始しました。これにより、セキュアな環境でのAI導入がサポートされ、多くの大学における生成AI活用が期待されています。
ChatSenseとは?
ChatSenseは、法人向けに提供されているChatGPTシステムで、特に教育機関における利用を想定しています。このシステムの主な特徴は、データのセキュリティ面での高い信頼性にあります。具体的には、IPアドレス制限やSSO認証、サービスレベル契約(SLA)による事前のコミットメントが整っています。自身のデータを安全に扱いながら、AI技術を活用することが可能です。
実証実験パートナー募集の背景
ナレッジセンスは、生成AIの導入にあたり、多くの大学が抱える「予算が取れない」という課題を解決することを目指しています。大学がChatGPTを導入するには、独自のニーズに応じた支援が必要であり、その一環として実証実験パートナーを募集しています。特に、以下のようなニーズを持つ教育機関に最適です。
1.
無料での導入検証: 教員や学生の実際の活用を事前に確認することで、予算獲得のための確実なデータを得ることができます。
2.
透明な見積もり: 単価見積書や納品書など、必要な事務処理書類の発行が行われるため、透明性が確保されます。
3.
セキュリティの徹底: 組織のデータを守りつつ、最大限の利便性を提供します。
パートナーになるメリット
- - 活用方法のサポート: 通常のプランとは異なり、ChatSenseの効果的な活用法を大学にサポートする体制が整っています。エンジニアとの定期的なミーティングや研修の開催を通じて、利用の浸透を図ります。
- - 広報活動の支援: 大学のPR活動において、AI技術の導入効果を一般に理解しやすい形で発信するためのサポートが受けられます。
- - 無料トライアル: 一定の文字数(約10万文字)までの会話を無料で試すことができ、今後の予算作成の参考になります。
実証実験パートナー募集の概要
- - 対象: 日本の大学、高等専門学校、専門学校に属する団体
- - 募集上限: 先着順で最大3組織
- - 締め切り: 2025年2月11日(火曜)23時59分
- - 応募方法: 指定のリンクからお問い合わせが必要です。
ナレッジセンスの役割
ナレッジセンスは、企業や大学を対象に、デジタルトランスフォーメーションを推進し、生産性を向上させるソリューションを提供しています。生成AIの活用に興味がある教育機関はぜひお問い合わせください。詳細は公式ウェブサイトでも確認できます。
詳しい情報はこちら
「ChatSense」は、今後の教育におけるAI活用の先駆けとして、その運用を共に実証していくパートナーを待っています。