2025年開催の展示会でbossjobが人材不足解消に向けた取り組みを紹介

bossjobが生み出した展示会の波

2025年6月、東京ビッグサイトと幕張メッセで開催された「人材不足・人手不足対策EXPO」と「Interop Tokyo 2025」において、Yolo Technology株式会社が提供する求人プラットフォーム「bossjob」が大きな注目を浴びました。合計4,000名を超える来場者がbossjobのブースに訪れ、その人気ぶりを裏付ける結果となりました。

展示会のポイント

両展示会は、来場者数が全体としては予想を下回る中、そのほかのブースと比べて、bossjobに関しては想定来場数1,500名を大きく超える成績を収めました。特に、「人手不足」に課題を抱える中小企業や「IT人材」を求める企業からの具体的な相談が寄せられ、bossjobが提供する人材不足解決のメニューに対する興味が高まっていることが印象的でした。

施策の innovativeness

特に目を引いたのは、来場者の滞在時間を長くし、アポイントの増加を生み出した2つの施策です。

1. アイスコーヒーの提供 - 来場者にリフレッシュしてもらうために提供されたアイスコーヒーは、ブースでの会話を促し、興味を持ってもらう一助となりました。
2. 扇子のノベルティ - 夏を意識した実用的な扇子は、来場者から好評を博し、bossjobのブランド認知向上に寄与しました。

サービス提案と参加企業の評価

bossjobブースでは、深刻化する人手不足問題に対する解決策として、外国人材の直接採用支援サービスを提案しました。具体的には、アジア圏を中心に広がる500万人の人材データベースへのアクセスが可能で、AIによるマッチング機能やチャットスカウト機能を紹介することで、企業が求める人材とのスムーズなマッチングを促進しました。特に、無料で利用できるキャンペーンにより、多くの企業が関心を寄せ、「自社では出会えない層にアクセスできる」といった声も聞かれました。

担当者の言葉

展示会でインタビューに応じたbossjob Japanの国担当マネージャー、植村謙一郎氏は、現在の人材確保の難しさが業種を問わず共通の経営課題であると強調。展示会を通じて、多くの企業が外国人材の採用に前向きであることを強く感じ取ったと語りました。

「今すぐ使ってみたい」「まずは無料で試したい」との声が多かったことからも、グローバル採用のニーズが高まっていることは明らかです。bossjobは、今後も企業様の採用課題に対して具体的なソリューションを提供し、日本の人手不足解消に寄与していく所存です。」