アイトリガーの新機能で広告バナー制作が進化
株式会社アイトリガーが、広告クリエイティブリソース「AXer」に新たに配色設計を導入し、広告制作領域を拡大しました。このサービスは、配色の決定を感覚的な判断からシステム化し、制作プロセスに革新をもたらします。2026年8月からの提供開始を前に、自社の広告制作業務で運用を繰り返し、色の判断が個人の感覚に委ねられる問題に気付いたことが背景にあります。
広告制作における「色」の改善
アイトリガーは、バナー制作において色を確認する工程が従来のレビュー過程で意図した構図から逸れ、色に関する議論が主題になることを発見しました。ワイヤー段階で構図を明示しようとするも、色に対する問いかけが先行し、時間が無駄になってしまうことも。色見本を単に提示するだけでは、選択の理由が伝わらず、社内外での意見が衝突しがちでした。このような問題を解決するため、アイトリガーは、色の選定プロセス自体を再設計し、広告制作へと実装しました。
明確な配色プロセスの導入
新たなアプローチでは、色を感性の外に置き、事前に合意するべき設計要素として取り扱います。ブランドの世界観を支える基調色を固定し、サブ色で多様性を出す設計に変更しました。この策により、色に関するレビューが構図と配色の分離で進行し、意見の合意がスムーズに得られるようになります。
具体的な改善点
1.
構図と配色の別々の合意: 色の確認が先行せず、構図からレビューが始まります。作り直しの機会を減らし、効率的な制作フローを実現します。
2.
視覚的提案の強化: 実際に配色を施したバナーのミニサイズを提示し、使用する色の役割を明示します。この方法では、なぜその配色が選ばれたのかの根拠も添付します。
3.
自己点検の徹底: ブランド整合性やコントラスト比などの観点を事前にレビューし、必要な修正をその場で行えるフローを構築しました。
このリソースは単なるSaaSツールとしての提供ではなく、AXerのリソース一環としてクライアントごとの制作フローに合わせてカスタマイズされます。AXerのサービスを通じて自社の課題を解決したい企業は、そのフローに応じた支援を受けることができます。
新機能の意義
アイトリガーが提供するこのサービスは、単に配色を選びやすくするものではなく、選定根拠を含めた判断工程を設計し、業務プロセスの質を向上させることに焦点を当てています。今後、同様の課題を抱える企業へも順次この実証されたノウハウを提供していく予定です。各社に合わせた柔軟な対応も可能であるため、興味のある方はぜひお問い合わせください。
詳しい情報は
AXerサービスページをご覧ください。
会社概要
株式会社アイトリガー(AITRIGGER Inc.)は、デジタルマーケティング支援およびマーケティングリソース提供を行っており、東京都新宿区に本社を置いています。詳細なサービスについては、公式ウェブサイトをチェックすることをお勧めします。
公式ウェブサイト