ビクター商事、国際コインランドリーEXPO2025に出展決定
名古屋に本社を構えるビクター商事株式会社が、2025年に開催される国際コインランドリーEXPOに再び出展することが決まりました。この会社は、創業から48年にわたり、業務用洗濯機の販売・メンテナンスやコインランドリーの店舗提案を通じて、多くのお客様に信頼されるサービスを提供しています。
全国展開とネットワークの強化
ビクター商事は、名古屋本社のほか、仙台、東京、北陸、浜松、大阪、九州に営業所を展開。数々の協力業者と連携し、全国各地でのサービス強化に努めています。今回のEXPO出展は、2023年に続くものであり、全てのお客様にさらなる価値を提供するための一環です。
多様な店舗形態への展開
ビクター商事の特長は、400店舗以上の経験をもとに、フランチャイズモデルに縛られない自由な店舗作りを提案している点です。大手企業との取引が多く、コンビニやスーパー、さらには猫カフェなどとの併設店舗の実績も豊富です。これから新たにコインランドリーを検討している企業からの問い合わせが多く、各社のニーズに応じた店舗展開を一緒に考える姿勢が高く評価されています。
セミナーでの知見共有
EXPOでは、コインランドリーの運営に関するさまざまなセミナーも開催されます。とりわけ、代表取締役臼井昭人氏による『既存店の売上アップ手法と自店舗出店戦略』のセミナーは人気が予想されます。このセミナーでは、店舗数が30年前に比べて大幅に増加している現状を踏まえ、競争が激化する中での成功戦略について具体的に話される予定です。
成長するコインランドリー市場
市場の変化として、30年前に1万店舗ほどだったコインランドリーの数は、現在では約2万5000店舗へと急増しています。顧客ニーズの多様化や生活スタイルの変化が、業界の成長を後押ししています。しかし、店舗数が増加することで競争も激化。従来のように機械を置くだけでは十分な経営が難しい時代となっています。
このような環境の中で、ビクター商事は、実際の売上推移や販促手法、さらには2店舗目以降の戦略などについて、参加者とともに学ぶ場を提供します。
事前登録をお忘れなく
興味のある方は、ぜひ事前に登録をしてセミナーにお越しください。コインランドリー業界の未来を共に学び、より良い店舗運営のためのヒントを手に入れましょう。
会社概要
- - 会社名: ビクター商事株式会社
- - 本社住所: 名古屋市昭和区広見町3-42-1
- - 設立: 1977年7月1日
- - 資本金: 1000万円
- - 事業内容: 業務用洗濯機の販売・メンテナンス、コインランドリー店舗提案
- - 営業所: 仙台、東京、浜松、北陸、大阪、九州
- - 従業員数: 32名
新たなコインランドリーの形が今後の市場にどのような影響を与えるのか、ビクター商事の展開から目が離せません。