渋谷エリアに新たなビジネス空間「X-BASE SHIBUYA」が開業

渋谷エリアに誕生する新たなオフィス空間「X-BASE SHIBUYA」

2026年1月、渋谷区松濤に新しいセットアップオフィス「X-BASE SHIBUYA」がオープンします。トヨタ不動産が旧「デンソー渋谷ビル」をリノベーションして送り出すこのプロジェクトは、IT企業を中心に増加するビジネス需要に応えるべく設計されています。新たなビジネス空間として期待が高まります。

魅力的な立地

「X-BASE SHIBUYA」は、山手通りと松涛文化村ストリートの交差点に位置しており、渋谷エリアの中でも特に利便性の高い場所にあります。この立地は企業にとっての魅力的なポイントで、高い集客力を持つことが見込まれます。さらに、松涛文化村ストリート面に設置される店舗は地域の賑わいを促進し、周辺エリアに新たな活気をもたらすことでしょう。

内部空間の設計

オフィス内部は「ハーフセットアップオフィス」と少人数向けの「スモールオフィス」の二種類のワークスペースを用意しています。特にラウンジや会議室はおしゃれで洗練されたデザインが施されており、ビジネスシーンにふさわしい雰囲気を醸し出しています。オフィススペースは約10㎡から約460㎡までの多様な区画面積があり、さまざまな業種や企業規模のニーズに柔軟に対応することが可能です。

開放感あふれる共用スペース

1階と地下1階にはラウンジが設けられており、新たに設計された吹き抜けが光を取り入れ、明るく開放的な空間を提供します。地下1階は入居者専用のラウンジとなっており、プライベートな会話やリラックスに最適な環境が整っています。また、3階以上にはテラスも設けられており、オフィスワーカーが心地よいひとときを過ごせる憩いの場を提供します。