恐怖と興奮が交差する!
2025年7月19日、東京タワーで新しいホラー体験、『戦慄迷宮:迷』のイベントが開催されます。このイベントは、VTuberの夷振えの(ひなぶりえの)と人気のホラー施設「戦慄迷宮」のコラボにより実現したもので、参加者は恐怖に耐え抜くことでチケット代金の全額返金を受けられるというユニークな挑戦が待っています。
イベント詳細
このイベントは、株式会社PANDORAが新たに立ち上げたレーベル、club flamingoからデビューした夷振えのが主催します。プロジェクトの一環として、特許を取得したABALの「Scape®」技術を利用したXR(拡張現実)ホラー体験を提供することが特徴です。体験の詳細は以下の通りです:
- - 開催日時: 2025年7月19日 20:00〜22:00
- - 開催場所: 東京タワーフットタウン地下1階 タワーホールB
- - 参加人数: 約100人(招待インフルエンサーおよび一般参加者)
参加ルール
参加者はイベントの開始前にチケットを購入し、体験がスタートします。装着するのはゴーグルと口に噛む笛。恐怖に負けて笛が鳴ったり落とすとOUTとなりますが、耐え抜いてゴールにたどり着けばクリア!成功すれば、チケット代金が返却されるというシステムです。なお、返金に関しては1人1回のみの挑戦となりますので、慎重に挑む必要があります。
劇的な体験の背景
『戦慄迷宮:迷』の背景には、富士急ハイランドの伝説的なホラーアトラクション『戦慄迷宮』のストーリーが存在します。このアトラクションは、全長900m、所要時間約50分というボリューミーな内容で、2003年の開業以来、数百万の人を恐怖のどん底に導いてきた実績があります。
バーチャル迷宮『戦慄迷宮:迷』では、富士急ハイランドの「戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~」の物語をベースに、完全オリジナルのストーリーが展開され、観る者を仮想空間での恐怖の旅へと誘います。特に、ABALの独自技術により、よりリアルで臨場感あふれる恐怖体験が実現しました。
物語の核心
物語は2025年春、東京タワーで発生したスタッフの行方不明事件から始まります。捜査の結果、警察が直面するのは、予定されていたアトラクションが全く異なる仮想空間に変わってしまった事実。さらに霊媒師が現われ、恐怖のスパイラルが始まります。果たして、参加者はこの恐怖をしのぎ切ることができるのでしょうか?彼らの挑戦に注目です。
公式情報
今回のイベントに関する詳細は、公式サイトやSNSで確認できます。特に、VTuber夷振えのやそのプロデュース会社、株式会社PANDORAの情報もチェックしてみてください。
この新たなホラー体験は、あなたを日常から引き離し、新しい恐怖の次元へと導いてくれることでしょう。ぜひ、勇気を持って参加してみてはいかがでしょうか!