Lavtが新たな一歩を踏み出す!
今、音楽シーンで注目を集めている新世代アーティスト、Lavt(ラウト)が待望の新曲「欠片」を2025年10月22日にリリースしました。加えて、ミニアルバム『glauben』のリリース日も発表し、ファンの歓喜を呼んでいます。この新たな曲とアルバムは彼の音楽キャリアにおいて重要なマイルストーンとなるでしょう。
新曲「欠片」とは?
「欠片」は、Lavtの独特な音楽性を存分に表現した楽曲です。人間の弱さを否定することなく、受け入れることでこそ人は輝けるというメッセージが込められています。この曲のサウンドは、インディーロックのダイナミズムとカントリーロックの温かさを融合させたもので、聴く人に開放感と感情的な深さを提供します。まるで草原を駆け抜けるような感覚の中に、ときに胸を締め付けるエモーションを詰め込んだ一曲となっています。
ミニアルバム『glauben』の収録曲
新作ミニアルバム『glauben』は、2025年11月5日リリース予定です。このアルバムには「欠片」だけでなく、「モルト」「JOOOOKE」「デイジー」「雨に打たれて」「涙のスイマー」など、2025年に発表されたヒットシングルも収録されています。そして、Lavtにとって初の全国流通版となるこの作品は、その内容にとても期待が寄せられています。
CDは2,800円(税込)で、タワーレコードやAmazonにて販売される予定です。
ワンマンツアー「glauben」の詳細
さらなる朗報として、Lavtは2026年1月に初のワンマンツアー「growing pains」を経た後、2ndワンマンツアー「glauben」を開催すると発表しました。すでに発売された「growing pains」は全公演がソールドアウトしたこともあり、次回のツアーにも大きな期待が寄せられています。ツアーの日程は以下の通りです。
- - 2026年1月31日(土) 名古屋 ell.FITS
- - 2026年2月1日(日) 心斎橋 JANUS
- - 2026年2月6日(金) 渋谷 CLUB QUATTRO
チケットの先行受付は、2025年10月14日から10月26日23:59までとなっています。
Lavtについて
Lavtは2002年生まれ、大阪市出身のアーティストです。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの影響で始めた音楽活動を通じて、独学でギターや作曲を学びました。特に、Vocaloidシーンでの活動が彼の音楽スタイルを形成する要因となり、2023年から現在の名義で本格的に活動をスタートしました。
J-Popを基盤に、エモーショナルなオルタナポップやロックをミックスしたサウンドが魅力で、彼の歌詞は切なさや哀愁が漂っています。2024年にはLINE MUSICの「NEXT SPIKES」に選出され、その認知度をさらに高めました。また、彼の楽曲「オレンジ」はSpotifyバイラルチャート入りを果たし、一躍人気アーティストとなりました。
2025年には、Spotifyのプログラム『RADAR: Early Noise 2025』に選ばれ、自主企画のイベントも満席を記録、新曲やアルバムリリースを通じてますますその存在感を増す彼の今後の活動に注目が集まっています。
公式リンク
Lavtの音楽から目が離せないこの秋、ぜひ彼の最新曲やアルバムをチェックしてみてください。