令和ロマンの旅
2025-09-22 15:16:18

お笑いコンビ・令和ロマンのくるまが挑む新感覚海外旅ドキュメンタリー

お笑いコンビ・令和ロマンの新たな挑戦



令和ロマンのメンバー・くるまが新たな旅の舞台に挑む番組『世界の果てに、くるま置いてきた』が、2025年9月21日から放送を開始しました。このシリーズでは、著名なタレントや実業家が様々な地域に置き去りにされ、その地元民との触れ合いやリアルな状況を体験する姿を通じて「旅とは何か?」というテーマが掘り下げられます。これまでも多くの反響を呼んでいるこのシリーズにおいて、くるまは海外初心者として南アジアの南端、バングラデシュから旅を開始します。

番組の始まり



放送の初回、くるまはバングラデシュの孤島に放置されるところからスタート。初めての海外旅行ながら、すぐさまトラブルが待ち受けていました。わずか5分で道に迷い、川を泳いで渡るという大冒険を繰り広げます。同行スタッフから「手荷物タグをつけたままなんですか?」と指摘され、くるまは思わず恥じらいの言葉をこぼします。海外に慣れておらず、初めての体験に戸惑った様子が印象的でした。

地元民との交流



旅の中でくるまは、訪れた集落で現地の人たちと交流します。自作の自己紹介をしながら、共に自撮りを楽しみ、皆で昼食を囲んびます。すると現地の人々は、くるまがYouTuberだと思って写真を撮りたがってきました。彼はその場の雰囲気を楽しみながら、「バングラデシュで軍団ができるとは思わなかった」と喜びを語りました。また、特別なルールを使って食事をすると、なんと全員分の料理が無料になるという大盤振る舞いを体験しました。

予想外のトラブル



続いて移動中に、バイクタクシーの運転手から料金に関する怪しい要求を受ける一幕も。初めは500タカ(約685円)で合意したのに、港に着くと600タカに値上げされるという“ぼったくり”疑惑に直面します。くるまは困惑しながらも、現地の慣習を感じ取って納得することとなり、旅の醍醐味を体感しました。さらに、海上タクシーでも意外な値段を告げられ、再びの戸惑いが訪れます。

M-1優勝後の心境



途中、本土のホテルに向かう移動中、くるまはM-1グランプリ優勝後の心境を語ります。「目標がない」と、最近の自粛生活が自分に影響を与えたことを明かしながら、新たなことに挑戦する意義について考察しました。「新しいものしか見ていないけど、自分の本質は変わっていない」と述べ、旅を通して感じる刺激を率直に表現しました。

次回の放送予告



次回9月28日には、飲酒禁止のイスラム教の国で秘密のバーに潜入する様子が放送される予定です。旅においての新たな発見や出会いが、どのように描かれるのか期待が高まります。初回の放送は見逃さないようにしましょう!

現地での体験を通じて、くるまがどのように成長していくのか、次回の放送も楽しみにしています。放送後は見逃し視聴が可能ですので、気になった方はぜひご覧ください。


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