「ロゴラボ」とSlack
2025-03-03 08:32:53

ブランド管理業務を効率化!「ロゴラボ」がSlackと連携開始

ブランド許諾管理を革新する「ロゴラボ」



東京都中央区に本社を置く株式会社ロゴラボが展開するブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」は、2025年3月3日に新たにSlack連携機能をリリースしました。これにより、ブランドの許諾管理や知的財産の管理業務をより効率的かつタイムリーに行えるようになります。

ブランド許諾管理のニーズに応える「ロゴラボ」



「ロゴラボ」は、企業間でのブランドデータ交換を円滑にするためのSaaS型ソリューションです。ブランド提供者と受領者、双方の立場を考慮した機能を持っており、具体的にはブランドガイドラインの統一管理や、知的財産のライセンス管理に役立ちます。また、受領者にとっては、マーケティングやスポンサーシップ管理など各種用途で活用されています。大手企業からスタートアップまで、広く取り入れられている点も注目です。

新たなSlack連携機能で業務のスピードアップ



新たに追加されたSlack連携機能では、ブランドの許諾提供や受領、さらにタイムラインへのコメントなどのアクションに対して、Slackチャンネルへ通知を行います。これにより、ブランド管理業務に関わるメンバーがリアルタイムに情報を共有でき、迅速な業務運営が可能になります。未対応のタスクの見落としも減少し、業務のミスが削減されることが期待されています。

利用方法と今後の展望



このSlack連携機能は、ロゴラボのユーザーであれば、追加料金なしで利用可能です。サービスの使い方については、ロゴラボの営業・サポート担当者に問い合わせることで詳細を確認できます。今後は、SFAやCRM、クラウドストレージ、電子契約など、様々なツールとのさらなる連携を図る計画があるとのこと。

日本初のブランド許諾管理SaaSとしてのポジション



「ロゴラボ」は、国内初のブランド許諾管理SaaSとして、企業間のブランドデータ及び許諾の一元管理を実現します。企業にとって、ブランドデータはそのイメージの重要な要素であり、正確な管理が求められます。ロゴラボでは最新版のブランドデータ管理や、承認ワークフローの整備、許諾情報の自動データベース化を通じて、業務の効率化とガバナンスの整備を実現しています。

さらに、AI機能も搭載しており、他社のレピュテーションの変化をモニタリングすることも可能になっています。これにより、ブランドに起こる可能性のあるリスクを早期に察知し、対策を講じることができるという新しい視点が加わっています。

会社概要とアクセス



株式会社ロゴラボは、2024年1月の設立以来、ブランディングやマーケティング支援に特化したスタートアップです。興味がある方は、ぜひ公式サイトや採用情報ページを訪れてみてください。


株式会社ロゴラボの取り組みは、ブランド許諾管理の新たなスタンダードを形成しつつあります。今後の展開に注目が集まる中、ぜひ実際に「ロゴラボ」を体験してみてください。


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