冬のトナカイファー特集
2024-12-18 17:11:20

冬の特別な体験、DalumのトナカイファーPOP UPが渋谷に登場!

北欧の魅力が詰まったトナカイファーPOP UPに注目



12月20日、UNBY株式会社が運営する「UNBY GENERAL GOODS STORE」にて、北欧ブランド「Dalum(ダーラム)」のトナカイファーをフィーチャーしたPOP UPイベントが始まります。スカンジナビアの先住民族サーミ族から仕入れたトナカイファー「Ward(ワード)」を展開し、この冬の心温まるアイテムが揃う特別な機会となります。

POP UPイベントの概要



このPOP UPは、来年の1月5日までの期間中、UNBY STOREの各店舗で行われます。場所は、原宿、箕面、三田の各店舗に加え、公式オンラインストアでも購入可能です。北欧の厳しい自然に育まれたトナカイファーは、独自の温かさと肌触りを持ち、アウトドアやインテリアに最適です。

トナカイファーとの出会い



トナカイファーとの出会いは、UNBY STORE三田店で不定期開催されるキャンプミーティングの中でありました。このミーティングでは、Dalumの国内代理店UPIが提供したテントサウナのブースを通じて、トナカイファーの実物に触れ、体験する機会がありました。スタッフや来場者はその暖かさと柔らかさに魅了され、Dalumの持つサーミ族の文化とその伝統を守ろうとする想いにも共感し、POP UPの実現に至りました。

トナカイファーの特性



トナカイの毛は中に空洞があり、空気を多く含むことで優れた保温性を誇ります。寒冷地で長い間トナカイを放牧しながら暮らしてきたサーミ族は、古くからこの美しい毛皮を様々な形で活用してきました。肉は食用、角は工芸品、毛皮は暖を取るために使われ、それぞれの用途が地球の恵みを最大限に活かすものでした。

近代化とトナカイの個体数減少によって、サーミ族としてトナカイ放牧を続ける人々は減少していますが、彼らの伝統的な文化は今もなお大切にされています。この貴重な伝統文化を現代的なライフスタイルに取り入れ、トナカイファーを利用することが重要となるでしょう。

商品紹介



REINDEER FUR WARD L ¥41,800


1頭分の毛皮から採取されたこの大判のトナカイファーは、長さ約130cmの大きさを誇ります。キャンプで寝る際のスリーピングマットとしてはもちろん、座って使用することも出来ます。この大きさなら、成人2人が余裕を持って座ることができるでしょう。室内では、ソファのカバーやラグとしても利用可能で、冬のインテリアを華やかに彩ります。

REINDEER FUR WARD M ¥16,940


こちらはもう少しコンパクトなサイズで、バスマット程度の大きさです。アウトドア用のチェアに敷けば、腰や背中も温めてくれますし、地面に敷いて焚き火を囲む時にも快適です。持ち運びにも便利で、バックパックに取り付けても邪魔になりません。室内では足元に敷くラグとして活用できます。

各個体の特徴



トナカイファーは、それぞれ大きさや色合い、毛の質感に個体差があります。一枚一枚異なるため、どれもが唯一無二。使い込むほどに愛着が深まり、冬の寒さに欠かせない存在となるでしょう。

この冬は、UNBY GENERAL GOODS STOREで心温まる北欧のトナカイファーに出会ってみませんか?


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