商船三井、ロンドン進出
2026-01-07 11:43:36

ロンドンの金融街に新たな拠点を獲得した商船三井グループ

ロンドンの金融拠点における商船三井グループの挑戦



株式会社商船三井が運営するグループ会社、ダイビル株式会社がロンドンのシティに位置するオフィス商業ビル『Warwick Court』の過半数持分を取得しました。この取得は、2023年6月に取得した『Capital House』に続く、英国での新たな投資案件です。

Warwick Courtの概要



“Warwick Court”は、ロンドンの金融街の中心地に位置しており、長い間金融業界のコアとなってきたエリアです。ニューヨークのウォール街と並ぶ国際的な金融センターとして名高く、多くの著名な金融機関が集まる場所であり、世界経済の重要なハブとして機能しています。そのため、この地域のオフィスマーケットは流動性と透明性が高く、国内外の投資家にとって非常に魅力的な選択肢となっています。

また、Brexitを経てもロンドンは国際金融センターとしての地位を維持しており、今後もオフィス需要の高まりが期待されています。このような背景の中、ダイビルが取得したWarwick Courtは、ますます注目を集めることでしょう。

経営戦略の一環



商船三井グループは、経営計画「BLUE ACTION 2035」を掲げ、海運業以外の安定収益事業へ重きを置いたポートフォリオの変革を進めています。この経営戦略は、海運不況時でも安定した収益を確保することを目指しており、また海外投資の開拓を通じて新たな成長を促進しています。

ダイビルは、100年以上にわたりオフィスビル事業を行い、ベトナム、オーストラリア、インドなどのオフィスビル開発プロジェクトに参画しています。このような実績を持つ企業との連携は、商船三井グループの海外ネットワークの強化にもつながります。

今後の展望



このビルの取得は、商船三井グループとダイビルのシナジーを最大限に生かすための重要な一歩となるでしょう。グループ内での協業を強化し、企業価値の向上に努める姿勢は、今後の成長を大いに期待させるものです。

多様な地域戦略と広範な事業開発を通じて、商船三井グループは国際的な舞台で存在感を増していくと考えられます。今不透明な市況を乗り越えて、安定した収益モデルを構築することが期待されます。

更なる詳細に関しては、ダイビルのプレスリリース(ダイビルプレスリリース)をご覧ください。


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