株式会社truestarが新サービス「PODB Plus」を正式にリリース!データ活用を加速させる新たなソリューション

株式会社truestarが新サービス「PODB Plus」をリリース



2025年9月1日、東京都渋谷区に本社を構える株式会社truestarが、新たなオープンデータサービス「PODB Plus」の提供を開始しました。これに伴い、特設ランディングページ(LP)も公開され、サービスの詳細が明らかになりました。

PODB Plusとは



「PODB Plus」は、従来の無償版「PODB」に比べて、高粒度で高頻度のデータを備えた新しい有償サービスです。これにより、町丁目やメッシュといった細かい地理単位のデータや、1時間ごとの気象データを利用できるようになります。ビジネスの最前線で利用されるこのサービスは、需要予測、商圏分析、出店計画、エリアマーケティング、官民データ活用など、さまざまな高度なデータ分析を支援します。

提供データ一覧



PODB Plusで利用できるデータは非常に多岐にわたります。たとえば、国内の上場企業を含む約3000社の従業員数データ、全国の飲食店約90万件の情報(店舗名、住所、ジャンル、開業推定日、閉店フラグなど)、そして毎時更新される気象データなどが挙げられます。

ユースケース



  • - 需要予測・商圏分析:人流データや統計データを組み合わせることで、精度の高い予測が可能になります。
  • - 出店計画・エリアマーケティング:駅や路線、地価、公共インフラなどを横断的に分析し、出店計画をサポートします。
  • - 官民データ活用:地域特性を把握したり、災害や気象関連の分析を迅速に行うことができます。

開発の背景



オープンデータはその活用価値が高い一方で、従来は収集や前処理、構造化に手間がかかり、現場での活用までのリードタイムが長いという課題がありました。truestarは、従来のPODBを用いて、公的オープンデータを“すぐに利用できる形”で整備し、分析にかかる時間を短縮する取り組みを続けてきました。

今回のLPの公開によって、「PODB Plus」の特徴や価値を短時間で理解できる情報が一元化されています。これにより、ビジネスパートナーやユーザーはすぐにその利便性を実感できることでしょう。

特設LPについて



PODB Plusの詳細を知るための特設LPも開設されており、データの粒度や更新頻度、導入フロー、さらにはユースケースが一覧化されています。今後はデモ動画や導入事例、データカタログも順次更新される予定です。興味のある方は、ぜひこちらの特設サイトをご覧ください。

truestarの企業情報



truestarは、企業のデータドリブンな意思決定をサポートする専門企業であり、「データと技術で意思決定を加速する」というミッションを掲げています。データエンジニアリングや可視化、データサイエンス、トレーニングのサービスを提供し、さらに自社開発のデータプロダクト「PODB」を通してオープンデータの利活用を推進しています。

企業情報


  • - 会社名:株式会社truestar
  • - 代表取締役:藤 俊久仁
  • - 所在地:東京都渋谷区東3丁目9-19 VORT恵比寿maxim 8F
  • - 設立:2015年5月
  • - 公式サイトtruestar.co.jp

お問い合わせに関して



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