賃貸マンション『リビオメゾン東池袋』のご紹介
東京都豊島区に誕生する『リビオメゾン東池袋』は、2024年11月29日に竣工し、同年12月から入居が始まる次世代型の賃貸マンションです。この物件は、ホームIoTプラットフォーム「eLife」を提供する株式会社リンクジャパンと、マンションブランド「リビオ」を手掛ける日鉄興和不動産が共同で開発しました。
『リビオメゾン東池袋』のコンセプト
『リビオメゾン東池袋』は「おうち時間の充実化」をテーマに設計されています。住宅に必須な生活の利便性を向上させ、仕事から帰った際にリラックスした時間を楽しめるように、多様な商品企画が組み込まれています。特に、スマートホームサービス「eLife」を全戸に導入し、住人の生活をより快適に、効率的にする工夫が施されています。
この賃貸マンションでは、スマートホーム統合アプリ「HomeLink」を介して、居室の家電操作や室内の温度調整が容易に行えます。また、共用部のオートロックが顔認証とアプリによる解錠機能を備えており、住戸玄関もスマートロックにより、アプリで施錠・解錠が可能です。これにより、居住空間全体が一体化したスマートなライフスタイルが実現します。
スマートホーム機能の詳細
「HomeLink」アプリの導入により、入居者はさまざまな機能を利用できます。例えば、GPS機能を使って家に近づく前にエアコンを自動で起動させたり、室内空調を環境に応じて調整したりできます。また、照明の点灯・消灯を入居者の生活リズムに合わせて調整したり、マルチボタンで一括管理することも可能です。これにより、入居者は常に快適な居住環境を維持できます。
セキュリティも強化されており、入居者の顔認証で共用エントランスのオートロックを解除できるほか、玄関ドアの施錠・解錠もアプリから遠隔操作できます。これにより、従来の鍵の持ち歩きが不要になり、便利さが格段に向上します。
特徴的なデザインと内装
『リビオメゾン東池袋』の外観は、凹凸のある形状と、無機質なコンクリートや金属と温かみのある植物や木調デザインが融合し、住環境に優れた印象を与えます。内装はセキスイデザインワークスが手掛け、機能性を高めるためのロボット掃除機の収納スペースなども考慮されています。
モデルルームの設置
実際に『リビオメゾン東池袋』のスマートホーム機能を体験できるモデルルームも設置されています。入居を検討している方々は、操作を通じてスマートホームの便利さを直接感じることができるため、より具体的なイメージを持つことができます。
物件の基本情報
- - 物件名称: リビオメゾン東池袋
- - 所在地: 東京都豊島区東池袋三丁目13-3
- - 交通: 東京メトロ有楽町線「東池袋」駅 徒歩8分
- - 構造・規模: 鉄筋コンクリート造 地上12階建
- - 総戸数: 49戸
- - 間取り: 1DK / 1LDK / 2LDK / 3LDK
- - 住居専有面積: 25.77㎡〜76.15㎡
- - 竣工日: 2024年11月29日
- - 入居開始: 2024年12月上旬
テクノロジーとデザインが融合した次世代のマンション『リビオメゾン東池袋』は、まさに住まう人々のライフスタイルを改善するための新しい選択肢と言えるでしょう。ぜひご注目ください。