ココラシカ、待望の新曲「寂しさを拾って」を8月27日にリリース

ココラシカ、待望の新曲リリース！

今年、全員が20歳を迎えた人気バンド・ココラシカが、8月27日に新曲「寂しさを拾って」をリリースすることを発表しました。これは、5月にリリースしたメジャー1stミニアルバム「Freedom」以来、初の新曲となり、シングルとしては彼らが初めて全編をセルフプロデュースした作品です。

新曲の魅力

新曲「寂しさを拾って」は、ココラシカらしいポップなメロディが印象的で、夏の爽やかさを感じさせる一曲です。ジャケットのデザインや最新アーティスト写真も公開され、このリリースに対する期待感が高まります。楽曲に込められたメッセージは、特に人間関係におけるすれ違いや寂しさについて描かれており、聴く人々の心に響くことでしょう。「共に生きていく中で生まれる小さな窪みや寂しさ。しかし、それらを乗り越えることでさらなる絆が深まる」というテーマが、リアルな歌詞に表現されています。

さらなる活動予定

また、5月に発売されたミニアルバム「Freedom」を引っ提げ、ミニライブ&特典会の追加開催も決まっています。イベントは以下の日程で行われます。

- 8月31日（日）: イオンタウンユーカリが丘
- 9月14日（日）: イオンタウン守谷

これによって、ファンとの距離がさらに近くなり、ライブを通じて新曲をいち早く体感できるチャンスです。他にも、来年1月にはワンマンライブの開催が予定されており、今からその詳細が待ち遠しいところです。

ココラシカのプロフィール

ココラシカは、都立鷺宮高校出身のバンドで、トレンドに敏感なティーンエイジャーたちが集まった実力派。彼らは「１杯で酔える音楽」というキャッチフレーズを掲げ、シンプルながら深みのある音楽を作り続けています。SNSを中心に注目を集め、現在ではInstagramのフォロワーが4万人を超えるなど、人気が急上昇しています。

過去のヒット曲

2023年には、彼らの楽曲「恋よ、踊り出せ」がSNSで話題になり、昨年11月にはデジタルリリースした「花瓶」がドラマのエンディング主題歌に起用されるなど、音楽シーンで多くの注目を浴びてきました。特にポイントとなるのは、そのストラクチャーの巧みさと、70年代の西海岸サウンドや80年代のシティポップの要素を取り入れたスタイルです。