名古屋の妖怪茶会
2025-08-27 18:31:55

妖怪の世界に飛び込む!名古屋で特別企画茶会を楽しむ「動き出す妖怪展」

妖怪の魅力あふれる「動き出す妖怪展」



名古屋で開催中の「動き出す妖怪展 NAGOYA 〜Imagination of Japan〜」は、江戸・明治時代の妖怪たちを絵巻物や戯画を通じて体感できるユニークな展示です。本展は2025年7月19日から9月23日まで、金山南ビル美術館(旧名古屋ボストン美術館)で行われ、特に注目は9月5日(金)に開催される「妖怪茶会」です。この特別企画では、名古屋の表千家 円頓寺「和水香庵」が席主としてお茶のセレモニーを行い、妖怪をテーマにしたスイーツやお茶が用意されます。

体験型のイマーシブアート


本展では、妖怪にまつわる日本文化を伝えるために、最先端の映像技術や立体造形を駆使した体感型ミュージアムが展開されます。来場者は「百鬼夜行絵巻」や「百物語」などの歴史的な作品と、動き出す妖怪たちを目の前で体験できます。プロジェクションマッピングやホログラフィックスクリーンを通して、妖怪たちのユーモラスで魅惑的な姿が目の前で躍動する様子は、感動的な芸術体験を提供します。

妖怪茶会とは?


「妖怪茶会」は、妖怪をテーマにした特別なお茶会で、参加者は妖怪をメインテーマにしたスイーツやお茶を楽しめます。一杯のお茶がもたらす静かなひとときの中で、周りには妖怪が隠れていたり、運び手が妖怪だったりと、まるでキャラクターの中に入り込んだような体験ができます。この茶会への参加が入った「妖怪茶会チケット」は、通常の入館料で一緒に楽しめるお得なチケットです。各回10名限定のため、早めの購入が推奨されています。

妖怪文化の楽しみ


展示では歴史的な妖怪画が現代のポップカルチャーにどう結びついているのかを探求します。また、参加者は日本の妖怪たちの多様性や文化的な背景を学びつつ、その魅力を存分に楽しむことができます。妖怪たちのユーモアや風情は如何にして人々に愛され続けているのか、ぜひこの機会に体験してみてください。

開催概要


  • - 開催期間: 2025年7月19日(土)〜9月23日(火・祝)
  • - 場所: 金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
  • - 妖怪茶会開催日時: 2025年9月5日(金)
- セッション: 10:00、12:00、14:00、16:00、18:00(各回が10名限定)
  • - 参加料金: 2,200円(大人)
- 詳しいチケット情報は公式サイトをご覧ください。

まとめ


この夏は名古屋での「動き出す妖怪展」を訪れ、妖怪文化に魅せられる体験をしてみてはいかがでしょうか。日本の古き良き妖怪たちとの出会いと、不思議な茶会の楽しみが、あなたをお待ちしています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

画像28

画像29

画像30

関連リンク

サードペディア百科事典: 名古屋 動き出す妖怪展 妖怪展

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。