新拠点で未来医療
2026-02-10 11:10:30

森下仁丹、新たな拠点「Jintan中之島ラボ」で未来医療を担う

森下仁丹、「Jintan中之島ラボ」開設の意義とは



2026年1月13日、大阪の未来医療国際拠点「Nakanoshima Qross」に、森下仁丹株式会社が開設する新しい研究開発拠点「Jintan中之島ラボ」が、健康寿命の延伸に向けた重要なステップとなります。このラボは、130年以上の歴史を持つ同社が培った「素材研究」の知見と、革新的な「シームレスカプセル製剤技術」を結びつけ、多様なヘルスケアソリューションを模索する場所となります。

新しい拠点の背景



森下仁丹は、これまで大阪テクノセンターを中心に、複数の外部ラボを利用して研究開発を行ってきました。しかし、研究拠点が分散することで、相乗効果を生むことが難しい状況でした。そこで、これまでの枠を超えた新たな研究環境を求め、「Nakanoshima Qross」への集約を決定しました。この施設では、知見の深化と同時に、他の医療機関やスタートアップ企業との協力を通じたオープンイノベーションも進めていきます。

3つの戦略的進化



1. 研究開発の深化



「Jintan中之島ラボ」の最大の特徴は、ヒト由来サンプルを用いた研究が可能になることです。実際の腸内環境に近い条件での研究を通して、科学的根拠を積み重ねていきます。この基盤の上に、独自に開発した技術をさらに深化させ、当社のブランド力を高めるための知財戦略を進めます。

2. シナジーの最大化



研究拠点の集約により、エビデンスの構築と新商品の開発が加速します。主力製品「ビフィーナ」や「腸テク」シリーズに関連する研究を自社内にまとめることで、より迅速かつ高精度な製品開発が可能となるのです。この新しい体制により、競争力の高い製品が生まれることが期待されます。

3. 外部との共創



「Nakanoshima Qross」は、多くのスタートアップや医療機関が集まり、再生医療の産業化の拠点となっています。この環境を生かし、自社だけでなく業界全体で共に成長するオープンイノベーションを推進していきます。外部とのネットワークを大切にし、新たなソリューションを生み出すための挑戦を続けます。

企業のパーパス



森下仁丹の石田英嗣常務執行役員は、「Jintan中之島ラボ」の開設にあたり、基礎研究の試行錯誤がイノベーションの源泉であることを強調しています。新しい拠点から、科学的根拠に基づいた価値を提供し、人々の健康と社会の発展に寄与する使命を果たすことに全力を尽くすと述べました。

施設概要



  • - 名称:Jintan中之島ラボ
  • - 所在地:大阪府大阪市北区中之島4丁目3番51号 Nakanoshima Qross 三井リンクラボ中之島 Lab507
  • - 開設日:2026年1月13日

この新拠点の開設により、森下仁丹の未来に対する取り組みが一層充実し、さまざまなイノベーションが期待されます。創業以来、人々の健康を第一に考え歩んできた同社は、この新しいラボを通じて、さらなる価値の創造へと挑戦し続けます。


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