待ち時間がエンターテインメントに!「Fun to Wait」実証実験
2026年9月19日(土)から東条湖おもちゃ王国にて、日本初の実証実験として導入される新サービス「Fun to Wait」。このサービスは、従来の待ち時間をただの退屈な時間ではなく、価値ある体験へと変えることを目的とする。バカン社が提供するこのサービスは、AI技術を駆使し、混雑状況を可視化しながら待機時間をポイント化・特典化することで、利用者に楽しい体験を提供する。
「Fun to Wait」とはどんなサービス?
「Fun to Wait」は、待ち時間を得点化することで、利用者が待っている時間を楽しむことができる新しい試みだ。登録を行い、指定されたQRコードをスマートフォンでスキャンすることで、待ち始めることができる。待ち時間は1分ごとにポイントとして計算され、一定のポイントが貯まるとさまざまな特典と交換可能だ。
利用者は、アトラクションに並び始めた際にQRコードをスキャンし、並んで待つことでポイントが貯まる。自分の番がくる際には、別のQRコードをスキャンして「チェックアウト」する。そして、待った時間に応じたポイントが付与される仕組みだ。このポイントは、園内の特典と引き換えることが可能で、待ち時間をより意味のあるものに変えることを目指している。
実証実験の意義と背景
東条湖おもちゃ王国では、繁忙期になるとアトラクションの人気のため長時間の行列ができてしまい、これが来園者の満足度に大きく影響することがわかっている。そこで、来園者の体験価値を向上させるために、待ち時間に着目し、バカンが提供する可視化技術と点数化サービスを導入することになった。
これまでバカンは、AIによる混雑状況の可視化を行ってきたが、単に可視化するだけではなく、待ち時間を価値ある体験へと変えることが重要だと考え、新たに「Fun to Wait」を開発した。実証実験を通じて、待ち時間のストレス軽減や顧客満足度の向上が期待されている。
実証実験の詳細
- - サービス名称: Fun to Wait
- - 対象施設: 東条湖おもちゃ王国
- - 実証期間: 2026年9月19日(土)〜 2026年12月18日(金)
- - 利用料金: 無料(入園料は別途必要)
- - 特典交換場所: 園内中央の総合案内所
利用者は、アトラクションに並び始める際にQRコードをスキャンし待ち時間を楽しむ。アトラクションが終わると、貯まったポイントに応じて特典を交換することができる。100ポイント貯まったら、ドリンクバーチケットがもらえるという、楽しみながら待つことができる仕組みだ。
まとめ
待ち時間をただの苦痛と感じていた方も、今後は「Fun to Wait」を利用することで、楽しく、価値ある体験として過ごすことができるようになる。東条湖おもちゃ王国の実証実験に参加し、待つこと自体が楽しい体験に変わる様子を楽しんでみてはいかがだろうか。来園者の体験価値の向上に期待が寄せられるこのサービス、今後の展開にも注目が集まる。
施設概要
- - 名称: 東条湖おもちゃ王国
- - 所在地: 兵庫県加東市黒谷1216
- - 営業時間: 平日10:00〜17:00、土日祝9:30〜17:00
- - 料金: 大人1,200円、小人800円(2歳〜小学生)
公式サイト:
東条湖おもちゃ王国
公式Instagram:
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