ボディビル界のレジェンドが集結！ゴールドジムジャパンカップ2025の魅力

ゴールドジムジャパンカップ2025の詳細

2025年12月20日(土)と21日(日)、東京・品川インターシティホールで開催される「ゴールドジムジャパンカップ2025」は、フィットネス界の一大イベントです。本大会には、日本ボディビル界のレジェンド、須江正尋選手と若きクラシックフィジークの王者、川中健介選手が特別ゲストとして登場し、華やかなポージングを披露します。今年のボディコンテストシーズンを締めくくるこの大会は、多くのボディビルファンにとって見逃せないイベントとなることでしょう。

須江正尋選手とは

須江選手は、日本ボディビル界において数々のタイトルを獲得し、無類の存在感を放つアスリートです。1988年と1989年には全日本学生ボディビル選手権で優勝し、以降も数多くの大会で輝かしい成績を収めています。特に2023年にはIFBB世界マスターズで準優勝という偉業を成し遂げ、現在もそのセンスと技術で多くのファンを魅了し続けています。

須江選手のパフォーマンスは、単に筋肉を見せるだけではなく、照明や音楽、動作が融合した芸術的なものであり、観客に深い感動を与えることで知られています。この大会初日のステージでは、彼の独自の芸術性が光り、大会の雰囲気を一変させてくれることでしょう。

川中健介選手の未来

川中健介選手は、わずか数年で日本のクラシックフィジーク界において頂点に立った新進気鋭のアスリートです。彼は2023年のIFBB世界選手権において、クラシックフィジークとクラシックボディビルの両部門で優勝を果たしました。また、2025年にはミスターユニバースでもオーバーオール優勝を達成し、世界の舞台での輝かしい実績を持っています。

彼の肉体は、単なるバルクや絞りだけでは語れない“完成されたシルエット”と、観客を惹き込む“ステージ支配の芸術性”を兼ね備えています。川中選手の存在感は会場を変え、初めてボディビルを観る方でもその迫力を実感できることでしょう。